人生かっぽ

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

夢なんか持てないと言っているあなたは正しい

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買い物帰りに、なんの気無しにふらっと本屋に立ち寄るのが好きだ。
本屋一軒一軒に「顔」があって、オススメの本が違って、なるほどそういう本を今推してくるのか、という驚きもある。

あるいは、そのときに意識もせずに手に取った本が実は今自分が一番気になっていたことだったりして、自分さえ知らない自分が見つかる。
「あ、自分こんなこと気にしてたんだ」
と。
それが意外と自分が気にもしないだろうなと思うことだったりする。

そして、その日も、そんな感じだった。


https://www.evernote.com/l/ACbjatUXHBZGwKBRUeXV37PgYwgDWDAeKuwB/image.jpg



ふっと手に取った本が
GACKTの勝ち方」
という本だった。


GACKTの勝ち方
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どういう気持ちだったんだろうか。
手に取ったときのぼくは。

「この人、前からテレビでてないけどどうやって稼いでんだろう?」
「稼いでるとしたらどんな仕事してるんだろう?」
「どうしてそういうことしてるんだろう?」
「歌手以外なんでやってるんだろう?」
そんなことを、思ったのかもしれない。

正直なところ、具体的なお金を生む方法とか、新しい時代をつくる概念とかはなさそうなので、こういう本を購入するってのは滅多にないけれど、偶然手に取ってみたし、最近本を買う頻度も減ってきたよなってことで、購入。

読んでみたらやっぱりその通りで、具体的な方法っていうのは、売れないときにどうやってパトロンをつかんだとか、どういう種目のビジネスをやっているかって話に終始していて、「じゃあどうやって稼ぐか具体的な話は……」みたいなことはほとんどなかった。

要は、マインド本、自己啓発、そういう類の本だった。


決してバカにするわけじゃないのだけれど
こういう類の本は、読みやすく、どこかで一度聞いたことがあるけれど、読めば前向きになるような言葉が散りばめられた本は、体力を使わなくても、スッと頭に入ってくる。
使い古された言葉が確かに並んではいるけれど、そうそう、今の自分の状況だったら誰かにそれ言って欲しいんだよな、というような言葉が書かれていて、元気になる。
分かっちゃいるんだけど、どこかで忘れかけていた言葉を強く思い出させてくれる。

だから、そういった自己啓発の類の本は必要だ。


話がだいぶ逸れてしまった。


そうしてぼくは『GACKTの勝ち方』を「そうそう、たしかにそうだよね、わかっちゃいるんだけどね」とか思いながら、読んでいた。

そんな中、ぼくが一番ページをめくるのが遅くなったページがあった。

「夢」「やりたいこと」
について書かれていた部分があった。


そこに書かれていたことは


どんなことを夢にしたらいいのか?
自分がやりたいことが見つからない。

そんなこと分からないんだから、とにかくエゴでもいいからやりたいことをやれ。


ということ。
わかっちゃいる。そう分かっちゃいる。




『とりあえず3年』の3年が過ぎました。



というキャッチコピーをよく見るんだけど、あれって言い得て妙って感じですよね。なんとも絶妙な表現。うん。


会社員になって3年が過ぎた。
どこかで、これでいいのかな?と思っていたのかもしれない。
何かもっとやるべきことがあるんじゃないかと。

でも、何をすべきか思いつくこともなく。

だからGACKTさんの本を手に取ったのかもしれない。
これからの人生、どうやって自分は自分を立たせていくのか。




最近、DaiGoさんのYoutube動画でこんなのも観た。

講演で「やりたいこととか夢ってどうやったら見つかりますか?」って質問を受けたことに対してのアンサー動画

ぼくらに大事なのは
今集中することと想像力を持って今に集中することがめちゃめちゃ重要
(中略)
今はこれをやろうって全力でやるわけです。
で、もしそれじゃないことをやりたくなったりとか、それをやってる間に違うもっと上手くやれる可能性とか
自分にとってもっと得意こととかが見つかってきたら乗り換えりゃいいんですよ。

ただし
今までやってきたことを無駄にしないことが重要。
とも。

乗り換えた先で、今まで自分がやってきたことで積み上げたことを意識して、自分の好きなことやら天職を作り上げる。



分かっちゃいることだった。
夢ややりたいことなんか待っていても来ないことは。


思えば、大学だって、旧帝大と言われるところに入り、そのまま大学院に進んだけれども、そこに進んだ明確な理由なんてなくて。
けど、そこに行ったら行ったでまたやりたいこと、やらないとと思うことがたくさんあった。
その後、フリーターになったのだって、フリーターを経て会社員になったのだって、目の前のことをやっていたら、少し良さそうなものが見えたからその嗅覚を信じて進んだだけだ。

そんなにたいそうに長い目で人生を見てきたわけでもなんでもない。

今、自分がやることは何があるだろう?
やってきたことは何があるだろう?
目の前にぶら下がっている「やること」をもう一度見つめてみた。

見えるのは、そこからなのかもしれない。

ここ最近ブログを書いているのはそのせいです。
おかげさまで、週1のペースで戻ってきました。11月は週2にしていきたいと思っています。

こんな他愛のないブログを読んでいただいてありがとうございます。

分かっちゃいることを、まずはお互い頑張りましょう。


GACKTさんの本はこちらです。分かっちゃいるけどってことを忘れがちな人ならオススメです。

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ぼくが人生に強く記録しておきたい本はこちら
紹介します。厳選本51冊で僕の大学生活6年間を振り返る - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ


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