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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

「親の育て方、正解?不正解?」「親がどうだろうと子供の責任は自分の人生を正解にすることです」

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寄せられたお悩みの質問に対して大地も質問で返すコーナー。
今回が第2回です。
第1回はこちら。
『「高3の次男が将来何をやりたいか分かりません。」僕「大学院卒業しますが、夢ありません」』


それでは寄せられた投稿です。

私の母は、私が志望していた大学に入れなかったことを今だに自分のせいのようにして、「なんか育て方とかで失敗させてしまったのかな」などと言います。

これは、私が大学に入った当初、私がひどく落ち込んでいて、その姿を見せてしまったからだと思います。今は、自分なりに大学を楽しめるようになり、やりたいことも少しずつ見つけているので、ずっと落ち込んでいるわけではないのですが…

今でも母は実家に帰った際などにちらほら言います。あるいは、他の話をしている時でもそういう文脈になると、他人の話でも言います。
決して母は私を責めているわけではなく自分を責めているのですが、私としても母のことをそれだけ悲しませてしまい心苦しいです。

(大学生 女性)


うん、そうっすね。

別に親がどんな育て方をしようとも、僕としては最終的にはどっちでも良いし、どっちかと言うと大切なのは
こっからの人生を自分が正解にすること。
だと思いました。


Mobile addict.
Mobile addict. / MIKI Yoshihito (´・ω・)


もちろん、ぼくの場合、親に大満足しているわけではありません。
文句を言い出したらきりがありませんし、文句を言って家庭内で不和を生んだこともありますし、いまだに納得いってないこともあります。


けど、ある程度の不満はありながらも、大方満足できる人生を送らせていただいて、今ここにいる。
そしたら、あとはぼくは、ぼく自身がこの人生正解だと思えるように生きていくしかない。


もちろん、
育児放棄とか、虐待とか、
権利的に子どもがあまりにも劣勢に置かれている状況は
他人や政治の力で取り除かないといけないとは思うわけです。


けど、そういう問題でも、それ以外の問題でも、
親の育て方が間違っていたとしても、
あるいはそれで悩んでいたとしても、
そっから先の人生を正解にするのは子ども本人なんですよね、最終的には。

親を教師にしても、反面教師にしてもいい。
どっちにしても、自分自身がこっからの人生、正解だと思えること。
だから、「ありがとう」って特に深く考えず、伝えたいなとは思うんですよ。

それを親が何とかしようとしていたり、
親に何とかしてもらおうとしていたりしていても、
結局はまた「正解だった、失敗だった」とか考え始めてしまう。
お前のせいで、私のせいで、と。


ぼくなんて
幼稚園の頃から公文式やらせてもらって、
高校からは進研ゼミやらしてもらって、
偏差値高い大学を2浪して入って、
それに大学院まで行かせていただいて、
なおかつ今は半分フリーターですからね。
バイトと自分が立ち上げに関わっている事業で食っている状況ですよ。
世間的に見たらある程度親不孝ですよ。
親は「まあしょうがない」とか言ってくれてますけど。


けど、こっからの人生は自分が
「これでいいのだ」
と思える人生を歩んでいきたいと思うわけです。
ここまで親にバトンを運んできてもらったら、
あとは自分の仕事だ、このバトンは誰にも渡さねえと思うわけです。


とまあ、ここまで力強いこと言ってきましたが、その一方で
年々ですね、親がとても大切に思えてきて、
「この人ら泣かしたくないな」
という感情も芽生えているわけです。
こことのバランスですよね。

自分が好きなことをとことんやりたいけど、周りを泣かせる毎日は過ごしたくはない。
だから1リットル分くらいは泣いても我慢して欲しいと思うわけです。
そのかわり、あとですげえ笑う毎日になると思うよって思いながらやるわけです。


そう、そうなんですよね、
自分の人生とは言いつつも、同時にそれは誰かが支えてくれる人生なわけで。
そりゃ自分勝手にがんがん行けたら爽快だろうけどね。
「私の人生、私のもの」とか言えればそりゃかっこいいけどさ。



「人生かっぽ」では、大地に一緒に悩んで欲しいことを随時募集しています。
応募は下記のフォームから。


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