人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

学生の一番大きな宿題は「どうやってノートを使い続けられるか」考えることだ《前編》

Evernote 大学生活 ノート 目標達成 時間管理 読書
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以下の文章は、2014年12/12に全国ICT推進協議会で、
佐藤大地がプレゼンした内容を加筆修正したものです。
スライドが白だったので、ブログデザイン上、色が同化して見づらくなって申し訳ないです。


「これからの大学生とノート」についてプレゼンしてきました - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ


大学生が一番武器にすべきもの


まずは自己紹介から

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ぼくが大学の学部時代から大学院時代も通して、
どんなことをやっているかと言うと、
論文や語る場所を作る活動をしています。
今は論文とブログを同時並行でやっています。

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画像右は、実際に東北大学附属図書館でイベントを主催したものです。
合計で70名以上の大学生を呼んで、ゲストに遠方から来ていただきました。

また、ここには書いていないのですが
学部のときはけっこう本気で、
スタッフ並の業務内容でバイトをしていました。


こういうこと全部をぼくは「学び」と考えています。
大学生になると、それまでの学校生活と違って
講義を受けるのも、学外で活動するのも、バイトするのも自由です。
で、多くの学生はこれを掛け持ちしています。


じゃあこういう学びをどんな武器で、道具を使って突破していくべきか。
それは、今まで親しんできたもの。
ノートです。


だからぼくら大学生は、
ノートについて一生懸命試行錯誤する必要があります。

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そしてぼくがノートの考え方を大きく変えるきっかけ。
それはあるひとつのサービスとの出会いでした。

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それが「Evernote」というサービスでした。
来られた方の中にも、
使っているという人、
一度使ったけれども挫折した人、
名前やロゴだけは見たり聞いたりしたことがある人など、
いるのではないでしょうか。


ぼくの場合はこのEvernoteによって、
「ノートが連続してきた」
という実感を得ることができました。
ことはとても大きかったと思います。
今回はそれは一体どんなことなのか、
そしてどうしてそうなったのかということを話したいと思います。


そもそもは読書ノート

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そもそも、ぼくがデジタルノートというものを
使おうと考え始めたきっかけから入りたいのですが


それは、「読書ノートをもっと活用したい」と思ったからです。
この『FREE』という本がまさにきっかけになった本でした。
これを大学生生協で見つけて、読んだらものすごい濃い内容だったんです。
そのとき、バイトを一生懸命やっていたのもあって
なんとかバイトにも活用したいと思い、
読書ノートをとったらいつでも見返せるときに見返したいと思ったんです。


それで、まずはPCに入っていたExcelに入れることから始めました。
例えば気になった文章をセルごとに入れていき、
あとで検索できるんじゃないかと思いました。


しかし、これが面倒くさくて。
まずは読書するのは場所をほぼ選ばないのに、PCを使える場所は限られている。
だからいつでもどこでも読書ノートをとるというわけにはいかない。
じゃあ後でまとめて気に入った文章を入れようかと思うのですが、
そんな作業時間がかかってやろうとも思わない。
しかも、いつでも見ようと思ったらプリントアウトしないといけない。
読みかけのときに、「あ、あの文章見返したい」とか思っても無理なんです。


そういうわけで、Excelで読書ノートをとることはあきらめました。

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ただ、読書ノートをとりたいという気持ちは変わらないので、
なんとかうまい方法は見つからないかと思っていたところに、
ビジネス雑誌の特集で本田直之さんが
「『Evernote』で読書ノートを取っています」
ということをおっしゃっていて。
それで『Evernote』ってなんだ?と調べたら、
無料から使い始められるサービスだったので、
とりあえず登録だけして、使い始めました。
2010年の話です。

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Evernoteってどんなもの?ていう感じですが
画像のような感じになります。
これはMacのPC版でして、
当時のぼくはWindowsのものを使っていましたし、
アップデートを何度も繰り返しているので、
画像の感じとはけっこう違っていました。
あとで言いますが、今はあるけれども、当時はない機能もあります。


Evernoteのノートの仕組みについて簡単に話しておきます。
「ノート」「ノートブック」「タグ」という3つのキーワードで保存します。
(わからなかったら、今はすいすい〜っと流してください)

まずテキストを書くと、「ノート」というものに書かれます。
イメージとしては「ルーズリーフ一枚一枚=ノート」というイメージでいいですね。

で、それはどこかの「ノートブック」に入ります。
これは自分で選ぶことができます。
たとえるなら、
「ノートブック=ルーズリーフの綴(と)じファイル」
と言ったところです。

あとは、「タグ」。
これはたとえるなら「付箋(ふせん)」ですね。
ノートブックとタグが違うのは、
ノートがノートブックひとつに入るのに対して、
タグはひとつのノートに何個もつけられるということです。
付箋もルーズリーフのノートに何個もつけられるじゃないですか。
それと同じですね。
だから、「緊急」というタグをつけて
それが緊急の案件だと分かるようにしてもいいし、
「読書ノート」というタグをつけていたら、
「読書ノート」に関するノートなんだと分かる。
どっちのタグも付いていたら、緊急に確認しないといけない読書ノートなんだ
という目印にすることもできます。

こういう感じで、ノートを基本に、ノートブック、タグ、というふうに
いろんな形で整理、管理できます。あとで探しやすいわけです。

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そういう便利そうなEvernoteを使い始めたわけですが
ぼくは登録こそしたものの、使いませんでした。
なぜか。
その理由はExcelのときと同じでした。
PCでしか使えないのなら、結局
すぐにノートを取ろうと思ったときに使えないので、
面倒くさくて使わなかったんです。


結局、この『FREE』という本については、
読書ノートをとることなく、本に直接書き込むことで、あとでその本を読み返すという
今までと何ら変わらないノート生活に戻りました。


論文を通して本格的にデジタルノートを始める

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そこから数ヶ月後に、ぼくは学部2年生だったのですが
「論文を書きたい」と思ったので、
論文ゼミに入り、論文を書き上げることになりました。


論文を書くということは
分厚い本を読むこともありますし、
ウェブページを調べてプリントアウトする必要もありますし、
パッと思い付いたらアイディアをメモ書きすることもありますし、
それをつなげてひとつの短い段落をある程度の期間で書き上げることになります。
つまり、それなりのものを描こうとすると
かなりインプットとアウトプットが必要になりますし、
アイディアの管理が必要になってきます。


「あれ、いいこと書いたメモどこに置いたっけ?」みたいなことばかりやっていると
いつまで経っても前に進まず、何ヶ月も何ヶ月も「書き始める」というところから進めません。


そこで必要になってくるのが、
そういう課題を解決してくれる「良いノート」
だったわけです。

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ぼくは、画像のような感じで、
以前から色んなサイズのノートを同時並行で使ってきました。
B5版ノート、A4版ノート、A6版ノートなどです。
それぞれどんなタイミングでノートを取りたいかで使い分けていました。
たとえば、すぐに取りたいものはA6ノートです。
後ろのポケットに入れていて、サッと取り出して携帯ボールペンで書くということをしていました。
(編集注:どれだけA6ノートフェチだったかはこちらの記事参照
時間がないと言う者たちへ。合コンで尻ポケットにノート入れて笑われる覚悟を持て - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ


さらに、部屋にいるときなどは、
このノートに加えて付箋にも思いついたアイディアを書いていたので、
とにかくアイディアがそこかしこに散らばるわけです。


そういうわけで
「すぐにメモを取りたい」
という気持ちと
「ひとつにまとめたい」
という気持ちを両立させるという大きな課題が出てきました。

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そこで調べていたときに出てきたのが、iPod touchでした。
わからない人のためにざっくり解説すると、
このiPod touchは「電話機能がないiPhone」だと思っていただいてかまいません。
アプリはiPhoneと同じものを入れることができますし、WiFiを使えば、ネット接続もできます。


ぼくはすぐにノートを取りたいという気持ちを実現したかったので、
iPhoneではなくiPod touchで十分でした。


そしてこのiPod touchとの出会いが
ぼくのデジタルノートの本格的なスタートのきっかけになりました。

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さて、iPod touchだけ買ってもノートは取れません。
そこにアプリを入れなければ。


あれこれ探し回っていると、
かつて登録だけしてやめた『Evernote』を使ってみようかと思いました。
ネット上の評判も良かったので、これだなと確信しました。
こうして、ぼくはEvernoteと再会を果たし、
デジタルノート、さらにはEvernoteを本格的にスタートさせます。
ノートが連続していく日々が始まるのです。


補足的な話になるかもしれませんが
実際のところ、Evernoteのユーザー数が増えた大きな理由は、
スマートフォンなどのモバイル機器の普及だそうです。
ですから、ぼくもその一人だったわけです。



さて、Evernoteの仕組みの説明は先ほどザックリしました。
そこにプラスしますが、
このEvernoteの優れている点としてあげられるのは、
「いろんな方法でノートをとることができる」ということでした。

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具体的に言うと、
テキスト、音声、画像、そしてこれらの自由な組み合わせ。
こういうものでノートをとることができるので、
紙のノートではできなかったことができます。


スライドに載せたのは、
実際にぼくが学部2年の論文作成時代にEvernote内に作ったノートです。

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テキスト部分と画像部分がありますが
画像部分は、先生と論文のネタを一対一で話しているときのノート画像。
さすがに相手の話を思うように描くのは
手書きに勝るものはないと思っているので、
話しているときは紙のノートに書き
話が終わったらiPod touchのカメラで撮影してEvernoteに貼ります。


今なら「ドキュメントカメラ」という
撮影しただけでスキャナで取り込んだように
きれいな画像に仕上げる機能があるので、もっときれいです。


そして画像に加えて、
あとで見返しながら書き加えたいことは、
自分のペースで書くことができるので、
テキストで書き加えることができます。
そこにあとで探しやすいように、「論文」タグをつけます。
それを「大地6388」というノートブックに入れたというわけです。


こういうノートを
参考文献を読んでいたときも作りましたし、
講義に出ているときも作りましたし、
ふと思い出したアイディアがあるときも、
Evernoteへ。


このようにして、論文を書き始めたときに悩んでいた
「すぐにメモを取りたい」
という気持ちと
「ひとつにまとめたい」
という気持ちをついに実現させることができるようになりました。


今までの紙ノートと違って
書くときになって、Wordなどの文書ソフト立ち上げて、
今まで取りためたノートから探し出し、
それをPCで活字にして、
本文を書き上げていく
ということをしなくても良くなりました。


必要なことは全てEvernoteにある、
ということが実現しました。


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論文を行動へ けど変わらなかったこと

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さて、学部2年生で論文を書き上げたぼくは、
その頃から少しずつ始めていた
語り合いの場をつくるという実践活動を
ガンガンやる時期に入っていきます。

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理由としては
一つは東日本大震災をきっかけにして、
学生が行動をどんどんしていく姿に
背中を押されたということもあります。
しかし、一番根っこにあるのは、
論文を書きながらはっきりしてきた
「自分の主張をかたちにしたらどうなるだろう」
という思いからでした。

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ぼくの研究している分野は、
コミュニティのはたらきから
コミュニケーションを生み出し、
政治を動かすということです。
そのために、コミュニケーションがたくさん生まれる場を作ろうと動き出しました。
カフェでやったり、
図書館でやったり、
コミュニティスペースでやったり、
市民センターでやったり。


今回の話では、
活動内容そのものではなく、
これをかたちにしていく道中でも、
やはりEvernoteを相棒にしたという話です。

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結論から言うと
とにかく全部Evernoteに入れ続けてしまおうって考えた
っていう、ただそれだけの話です。


今まで論文で使っていた
Evernoteというノートを、
論文と実践活動はちょっと違うから、
と考えて分ける
なんてしませんでした。
同じものを使う。
論文と同じようにEvernoteにまずはつっこむわけです。


メール、
イベントのタイムテーブル、
企画書
とにかく何でも、です。


そうすると、どんなことが起きてくるか。
「過去を検索する」
という段階に入ってきます。

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スライドを見てください。
「タイムテーブル」という言葉で
ぼくのEvernoteを検索すると、
以前のイベントのタイムテーブルが出てきます。


新しいイベントでも、
タイムテーブルの大枠が同じイベントがたくさんあります。
けど、そのたびに作り直していたら
ずっと同じ労力なので、
こうやって以前のものを探して、
コピペできるところはコピペして、
手を入れないといけない、あるいは、改善しないといけないところは、
そこだけ手を加えます。
そうすると、どんどん時間は節約できます。
より良いパフォーマンスになっていくんです。


論文を書いていたときは、
言ってもノート数も数百だったので、
探そうと思えば、目で全部のノートを見返して探しても
そんなに苦労はしませんでした。
そういう意味では、
紙のノートを自分でめくりながら
「あれを書いたのどこだっけ」と探すことと
それほど変わりはなかったんです。


けど、実践活動に入ったときには
ノート数が数千になっていました。
さすがに見返して探すなんてことをしたら、日が暮れます。
だから、検索するという考え方を、
はっきり意識した使い方になっていきました。


また、機能の面でお話をすると
論文の頃と比べると、Evernote自体にも大きな進化がありました。

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それが「ウェブクリップ」です。
これは、ウェブページをそのままノートに取り込む機能です。
スクラップブックをつくるイメージです。
これによってさらにノートの幅が広がりました。
スクリーンショットのような画像ではないので、
取り込んだ後に文字をコピーすることも、
文字列を書きかえることもできます。


学生にEvernoteについてインタビューしていると、
このウェブクリップ機能が一番お気に入り
という話をよく聞きます。
どんな使い方をするのか聞くと、
多いのは就活で企業情報をクリップしておく学生が多いです。



スライドで出しているのは、
つい先日ぼくが実際にクリップしたものです。
これは、借りたい本があったときに、
図書館の文献を外で調べて、図書館にまた行ったときに図書館のPCで図書番号をまた調べて……
なんていうことをやると時間がかかるので、
気になったときにその場でインターネットで調べてしまって、ウェブクリップ。
図書館に行ったときは、
Evernote内にあるクリップしたノートを見て
番号を調べながら本を探せばいいわけです。


ぼくが使い始めたときには無かった機能ですが、
お気に入りの機能で重宝していますし、
これがなくなったらEvernoteやめるんじゃないかと思うくらいです(笑)


ウェブクリップを使えるようになってから、インプットは厚みを増していきます。

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Evernoteは色んなサービスと同期できるネットワークがあるので、
だいたいアプリの共有先にはEvernoteがあります。
それがないときはメール経由で転送することもできます。


だから、ぼくは
SNSの情報もニュースアプリの情報も、ブログ記事の情報もいったん
「Pocket」という、ページを見やすくしてストックするアプリにためて、
そこからEvernoteに保存しています。
サクサクサクサクとデジタルスクラップブックが出来上がっていきますし、
読んだ記事をまた検索して自分の企画に使うこともできます。


また別の機能としては、「Skitch」があります。

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Skitchは画像に書き込みをして共有して、
画像を見ながらコミュニケーションする機能です。


スライドで見せているのは、これ本当にこの前質問されたときのやりとりです。
Facebookメッセージで
「図書館のあの場所って……」
と文字で場所を言われたのですが、わからない。
そのときにぼくが「この場所のこと?」と
Skitchで矢印を書き込んでコミュニケーションをとったんです。


こういうふうに離れた場所でもコミュニケーションできるのも学生には大事です。
学生って、オフィスがないので、
活動のときミーティングに困るんです。
だから、必然的に
SNSなどのメッセージングサービスを使う時間が多くなる。
そのときに、こうやって
視覚的に同じものを見ながら指示しあえるサービス
っていうのは使っていて強いです。



こうして、論文を書いていたときの
ノートとの付き合い方がわかってきたことや、
Evernoteの機能の進化ということによって
ぼくは研究を実践に移した活動もノートで乗り切ってきました。
言ってみれば、
活動すれば活動するほど
ぼくのノートは強くなるわけで、
欲しい情報が手に入るようになっていく
こういう実感は本当にありました。


院生となり再び論文を書いたとき、驚きがあった

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そしてぼくは今、大学院生ということで、
再びゼミや論文に取り組んでいます。
学部時代の論文よりも、
より内容が濃く、質の高いものが求められます。

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それでもやっぱりぼくは
武器としてEvernoteというノートを選びます。
実践活動のときと同じように、
レジュメ、講義ノート、テキスト、ゼミ日程などの諸連絡。
すべてEvernoteに入れています。


学部から大学院まで通して
Evernoteを使うことで
ある感動する体験を経験することができました。


二度目の論文ですし、今やぼくには
ノートを検索する
という考え方が身についている。
なので、ゼミや論文執筆時に
疑問に思った言葉でEvernoteを検索すると、
学部時代に勉強したことが出てくるようになったんです。
時を超えて自分が学んだことが
もう一度自分を助けてくれる。
素晴らしい体験でした。

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スライドは、勉強していて
「物権的請求権」について分からないことがあったときです。
「物件的請求権」で調べると、
1年以内に勉強したことも出てきたのですが、
2年以上前に勉強したことも出てきました。
そこで、以前のノートから必要な部分をコピペして、
新しいノートの中にコピペして加筆修正しました。
さらに、ノートへのリンクもコピーすることができるので、
そのノートを開いたら関連するノートへとジャンプするように
自分でノートを作ることもできます。


こうやって、
自分の5〜6年大学で勉強してきたことは続いているんだ
と実感できたわけです。


以前の紙ノートを勉強していたときのぼくって、
たとえば、中学1年生のノートを
中学3年生とか、高校生になっても使う
なんてことはあまりなくて。
でも、本当に役に立たないのかと言うと、
世の中全部つながってるから役に立たないわけがないんです。
けど、ノートは捨てちゃったり置き去りにしてる。


けれど、ぼくの場合は
Evernoteというノートを通して、
それはもったいないということに気づくことができたわけです。



後編「Evernoteは何がスゴイの?」

Evernoteをインストールしてみてから話を読む

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カテゴリ: 仕事効率化
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