人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

何も手につかない。スランプありつつ210日ブログを続ける僕の「低空飛行術」まとめ

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何も手に付かん。
そんなこともありましたが
ぼくはここで210日毎日このブログを続けることができました。
アクセスもおかげさまで一ヶ月で30万アクセス近くにいきます。


もともと逃避グセがあるんですけどぼく。

そういう人生26年間も経て、ぼくなりに続けるコツを今までの記事も踏まえて
低空飛行術
としてご紹介します。


まあ科学的根拠があるような無いようなことなので
ぼくの体質特有のものもあると思います。
「こういう方法もあるのね、まあちょっと試してみようか」
「うまく行けばラッキー」
って感じで実践してもらえると嬉しいです。




止まらず逃げずに突っ込んだ方が根本的に解決する

DSC00019
DSC00019 / ume-y



不安なことを前にすると
ちょっと一息入れてから取り組もう
と思うのですが、結局取り組まないことが多くあります。




例えば大切なプレゼンとかイベントとか商談とか試験とか
そういう大事なことの前って近づくにつれて
不安感が大きくなるので、そこから逃避したくなります。


今詰めすぎるのも危ういと思うんですが
「休憩したい」ってときって
どっちかと言うと「逃げたい」ってときのほうが強いんですね。


逃げることをぼくは否定しません
ただ、根本的な解決にはなっていません。それは変わらない。

本当に問題を解決したいのなら
むしろちょっとだけでも問題に取り組んだ方が良い。

ここらへんの
「嫌なものを何とか解決したいなら、逃げずに突っ込め」
っていう考えは
『キライな人が多い人へ キライな人とこそ距離を縮めるとストレス減ります』で書いていることに似ていますね。


こんなこと書いていて思い出したんですが
昔、『ダウンタウンDX』という番組内で勝俣さんが似たこと言っていて。
柳葉敏郎が酔うと手に噛み付くらしんですが、勝俣さんも噛みつかれたらしく
そのときに
「動物に噛まれたときは手を引っ込めると噛みちぎられるからむしろ突っ込め」
と言うのを思い出して、柳葉さんの口に手を突っ込んだらしい
そんな話ですけど、例えになってますか。





1分だけ取り組む時間を短く切って時間で決める


Pea soup 1
Pea soup 1 / Dvortygirl

逃げないのはわかった。

そしたら今度は
逃げずにどうやって立ち向かうか、
という話ですが


ここが「低空飛行」たるゆえんですが
昨日より前の調子良かったときの高さを目指さず
でもまずは墜落や不時着せずに、低く飛び続ける方法を考えるわけです。


1分だけ取り組んでみることにしています。
いや、もはや1分じゃなくても45秒でも、30秒でもいいと思いますが
大事なことは
「えっこんな短い時間くらいできるに決まってんじゃん」
というレベルまで落とすということ。


実は今日の自分の何十分の集中力って訓練のたまものなわけで。
スランプの今日の自分は、調子の良かった昨日までの自分の集中力とは一緒にしてはいけない。
そのときは落としてみるんです。
はるか先に集中できていなかった自分くらいまで。


で、その時間だけは真剣にやってみる。
他のものをしまったり置いといて。


で、それでも手につかないなら、
単に逃げているレベルではなくて
精神的に参っている危険信号かもしれないので
やめる。
集中できるんなら、やる。

ぼくは家庭教師の生徒にも同じことを実践してます。
受験前の生徒がまさにこういう状態で
授業始める気力がないような状態になっているので
「1分くらいやってみるか」
「え、そんなんできますよ」
「1分やってそれでも手がつかないなら、今日は休みでもいいよ」
と。
そうすると、多くの生徒はそのまま集中して勉強を続けます。




目標とか気にしない

Target
Target / JeepersMedia

時間という点で言えば、手につかないときほど
「このくらいの完成度でやんないと」
と思ってしまうんですね。



『両立できない僕が3つを同時平行できたシンプルな発想』
で書いたように
ある時までぼくは、
一度でどれくらいまでやればいいのか?
という基準を、質で決めていました。


そうすると、終わらないんです。
ずるずるいく。

で、ただでさえ気分が落ち込んでいてパフォーマンスが落ちているんだから
「やる」という行動 +「質を求める」という結果
を一気に考えると、もう、途方もないくらい巨大な敵に立ち向かうかのように感じてしまう。


だから、変えました。
「低くても良いから、とにかく飛び続けよう」
と思って行動に集中するように。

完成度とかの結果や質は
そこから調子が良くなったら考えればいい。


そしたら、たとえば
ブログ続けようと書いていると
やっぱりあれもこれも盛り込もうと欲が出てくる。
そうしたら、少しずつ調子が良くなってるという証拠。


明石家さんまさんが『しゃべくり7』という番組で
「今日のおれが一番の出来。だから落ち込まない」
と言っていたのを聞いて、なるほど、と。


まず、質ではなくて、続ける。








「昨日との比較」ではなく「昨日との合計」で考える


March of the Coke Bottles
March of the Coke Bottles / alan.stoddard


昨日よりも調子が悪いとやる気が落ちて
手につかなくなることもあります。



1分間だけ取り組む
のところでも書いたのですが

「昨日よりも今日、今日よりも明日」
と右肩あがりのグラフの自分を考えてしまいます。


けど日によっては、マグレでできた日もあります。
たまたま記事が早く書けたり
たまたまアクセスが多かったり
書籍を速く読めたり。
そういう実力以上の自分とまともに比較して闘おうとすると
確実に負けて、ぺちゃんこになります。


たしかに、
昨日よりもできない自分の理由は分析する必要はあるんですが
最初から、自分昨日よりもできるはずなのに、なんで!?
みたいに実力以上に期待しない。


だから例えば、
昨日のアクセスが3,000
今日のアクセスが2,500
だったら、
「昨日よりも500も減ってる……」と考えるよりもまず
「昨日までのアクセスが3,000、昨日と今日合わせて5,500」と捉えれば、とりあえずは数値は増えます。
そこで落ち着いてから、今日アクセスが減った理由を考えます。


ぼくがいつも参考にさせていただいている石田淳さんの
行動科学マネジメントの本の中でも言われていたことです。

始める力 (幻冬舎新書)


これはダイエットや試験の点数などでも、言えますよね。



音楽を聴く


Jabra Evolve launch
Jabra Evolve launch / vernieman



音楽を聴くのも効果のある方法です。
そして目の前のことに対して体を動かしてみる。
片付けでも、紙に予定を書き直すでもいいと思います。

無音の状態ってしんどいんですよね。動きがないから。


周りに音や動きがあると、それがペースメーカーみたいになるので
何も音がないときよりも始めやすいです。


「この曲が終わるまでに」
みたいなタイムリミット効果もあります。





以上がぼくの
低空飛行術
のまとめです。



調子が悪いときは調子が悪いときの自分との付き合い方を考えること。
そして調子が悪いなりに飛び続ける方法を考えること。
それが気持ちを安定させる方法だと思っています。



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