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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

相談「忘れられない元彼がいます」→ 墓、作ってみてはどうですか

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相談

忘れられない人がいます。本当のことを言えば忘れないようにしている人がいます。遠距離恋愛で別れてしまった元彼。わたしは今付き合ってる人がいる。けど誕生日とか試験の前とかそんなときには連絡をとってしまい、やっぱりこの人がいいなって思ってしまう自分がいます。でももちろん今の彼氏も大事。いつも一緒にいてくれる。でもどうしてもどこかでまた元彼と、と期待しているわたしがいます。そんな元彼は今年大学を卒業し、歯医者さんになります。わたしも国家試験にむけて勉強が始まる。今よりずーっと連絡の回数は減る。時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。ただ、ただ待つしかないのでしょうか。

(23歳 女性)


お悩みに対して、大地が脱線をしたり、一緒に悩んだり、脱線をしたり、たまに解決策めいたものを出すかもしれない、このコーナー。


これまでのお悩みについてはこちら
「高3の次男が将来何をやりたいか分かりません。」僕「大学院卒業しますが、夢ありません」 - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ
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今日の相談は「忘れられない人」
これについてぼくは、忘れられないあの人のために、墓作ったら良いと思んですよ。生きてるけど。


sacrifices
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思うんですけど、忘れなきゃいいんじゃないかなと。


忘れられない人ってね、いるんですよね。
片思いでも、恋人になったとしても、どっちでも。

ぼくはどっちの経験もありますね。
忘れられない人が、自分がいたときと、忘れられない人が、恋人の頭の中にいたときと。

ぼくですか? そりゃいますよ。ぎょうさんいますよ。ぎょうさんですよ。
消したはずの画像とか残ってたりすると、めっちゃ見ますよ。
穴あくほど見たりしますよ。それでしばらく消すかどうか迷ったりしますからね。

そのくせ、
自分の好きな人が忘れられないのを見ると、
「早く忘れなよ!」とか思ったり苛立ったりするから
本当に困った奴だと思んですよ。
でもね〜長くて濃い恋愛が直近にあった人の恋人になるって辛いですよ。
もう、できれば自分の前に一人挟んで欲しい。
その人に「やっぱこの人じゃなかったわ」って犠牲になって欲しい。
それからぼくのところに来て欲しい。
そうすると中和されてる気がする。



なんか、たまにいるじゃないすか。
「すっぱり忘れて次の恋!」とか言う人。
もう君、便と一緒に昔の気持ちとか出してんじゃないかぐらいにすっきりしている人。
ああいう人見ると、逆にもう愛情の「あ」の字もなかったんじゃないかなとか、そんなことを思ったり、強いなあとか思うわけです。
だからそういうすっぱりさんは、ぼくにどうやったらすっぱりできるのかをコメントください。
参考にしたい。



まあ、でもですよ、
そんなぼくも、忘れることができるようにもなってきているんですよ。
いや、正確には忘れてるわけじゃないかもですけど。



忘れる上で大事なことはですよ、3つです。

比較しないこと。
そのために、忘れられない人を「恩人」に昇格すること。
そして墓標を立てタブーをなくしてしまうこと。



まずはね、ぼくの体験上、分岐点になったのは
全然違うベクトルの人を好きになったりするとですね、これがもう、すっきりしたんですね。


これどうしてかなって考えたら

「やっぱりあの人のほうが良かったな」とか思うのって、「今のこの人」と「前のあの人」を「比べると」、「あの人のほうが良かった」ってことじゃないですか。


だからある意味で、かつてのぼくは同じような人か、あの人の代わりになる人を知らず知らずのうちに求めてるってことだったかもしれないんですよね。
ていうかたぶんそうで。

だから、比較はしないこと。



それからですね
恩師とかっていると思うんですけど
恩師の中で誰が一番って、比べられないじゃないですか、多くの場合。
恩師は恩師じゃないですか。
恩師同士で、「どっちの恩師がより恩師らしかった」とか考えなくないですか?

何の話やねんってことなんですけど
かつての人も、恩師だと思えば良いんです。
自分に大切なことを伝えてくれた恩師。

だから、その恩師のもとを旅立って、今、私は新たな温もりを、今まだ満たされぬ温もりを求めて生きているのよ、と思う。
そうすると「あの人のほうが」なんてことを考えなくなる。
恩師を比較なんてしない。
恩に上も下もないから。



それでね、昔の忘れられない人を恩師に変えた上で、さらに
墓標とか立てたらどうでしょうね。
元彼の墓標とか。死んでないけど。
なんか自分の中での一区切りとして。
そうしたらほら、自分の中では、いないものですから、そんなに頻繁には連絡取らないと思いますし。
たまにお盆とかだけ、恒例行事なんであの世との通信を試みたりしてね。けど、あの世から通信は基本的にかえってくるなんて思ってないじゃないですか。
だからまあ、そんくらいの「あの世」的な存在にしてしまって、恨むでも妬むでもなく、恩として保存してしまう。


そんでもって、「忘れよう」なんて考えてると、忘れられないんですよね、これが。
だって、あの人を忘れようって考えてるってことは、それすなわち相手のことを考えてますもんね?
これは逆に意識してますよね。
こっちの記事でも同じこと書きましたけど。

「逃げようとするからダメなんだよ。
 むしろ近づくことだよ」

copy.hatenablog.com



だから「タブー」とか作らないことです。
これは今付き合ってる相手にも言いたいこと。
昔のあの人を思い出すことは全然悪いことじゃない。

タブーにしてしまうと、いろんな話しているときに
「あれ、この話はタブーじゃないよね?」とか
「あら、やだまた思い出してるわ私」とか
「どうして君を好きになってしまったんだろう」とか

ギリギリセーフゾーンを探しながら話そうとすると、変に気にしちゃうんですね。あの人を。


だからもうセーフかどうかなんて気にして話さない。
そんな時代もあったね、と、ははははははってネタの一つにしてれば、いつの間にか忘れてる。


そう、いつもあるものこそ忘れやすいってもんです。
逆手に取るわけですよ、それを。


あ、だから恋人さんが昔の人を忘れられない感じでも、ときたま話に出てきても、
それはそれとして許してあげたいっすよね。


できるかなあ、ぼく。



「人生かっぽ」では、大地に一緒に悩んで欲しいことを随時募集しています。
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