人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

なぜ彼は周りから可愛がられて僕が可愛がられなかったか

コミュニケーション バイト
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かわいがられる人。


ぼくの周りにはなぜか、そんな
自分よりも多くのことを教えてもらえる人がいるし、
困ったときに助けてもらえる人がいます。


可愛がられる人には
3つの特徴がありました。

そして、それは礼という言葉にもつながるのであって
ぼくにはこれが欠けていたのだと思います。


お弁当
お弁当 / 剛



「別に可愛がられなくてもいいんですけど」
とか思っている自分。


同時に横目では、
「なんであいつは横目で可愛がられてんだろう」
と思う。


思い返せばそれが気になりだしたのは
バイトをしてしばらくたったとき。
自分は教えてもらえないのに、
後輩は上司に教えてもらっていて。


最初はそんなの「ふん」と流していたし
単なる「ごますり」じゃん。
みたいに思っていました。


こび売ってんじゃねえよ。
とも。


ただ、バイトを辞めてからも
やはりぼくの周りにはそういう可愛がられる人はたくさんいて
そういう人たちのほうが周りに明らかにプラスのエネルギーを生んでいる。


中でもすごいなあと思うひとりがいました。
彼は、出会った人たちをどんどんエネルギーに変えていく力があるようにさえ見えました。


こびを売ってるだけだったら
売ってる本人が得するだけだけども
結局、周りを笑顔にしているのは「できる」と思っている自分よりも
「こびを売っている」はずのまわり。


だんだんとそれに嫉妬する自分が出始めました。


そこからです。

さすがに「どうして可愛がられんの?」と聞くわけにもいかないから
自分とその彼を比較し始めます。



「教えてください」と言える

Blackboard
Blackboard / shonk


彼は、とにかく知りたくなると
熱心に耳を傾けてくるし
自分から足を運んで「教えてください」とくる人。


「大丈夫?」と聞かれたり、
「そろそろ何かしら手を打たないとやばいよね」
と周りが心配するようになる前に
「教えてください」
と聞きに来る。


そしてそれは
「ヤバイんで教えてください」
というよりも
「興味あるんでぜひ教えてください」
という好奇心が現れている。


だから、知っているこっちも
ちょっと先生になった気になって優越感を持って教えてあげられる。
気持ちが良くなる。


しかも、たまに
「大地さん、◯◯詳しいと思うんで聞いてみました」
「前に大地さんが◯◯について話してたんで聞いてみました」
とか言ってくる。


たとえば
「この人きらいなもの◯◯なんで、抜いてください」
と定食屋で人の話を覚えている人はかわいがられる
と『かわいがられる人は、うまくいく。』にも書かれているように
人の話を覚えているだけでも、可愛がられるわけですね。




「誰でもいいから聞いた」
じゃなくて
「あなただから聞いたんですよ」
ときちんと示してくる。


そうすると、頼りにされてると嬉しくなる自分がいる。



すぐに行動に移して真似る

Books from amazon
Books from amazon / Aurelijus Valeiša


そして彼は聞いた内容をだいたい目の前で試す。
オススメの本の名前を教えると、
その場でメモをしたり、
すごいときなんてその場でAmazonで買っちゃう。
すぐに行動に移していく。


ひねくれ者の自分としてはこうはいかない。
相手から教えてもらったものは
まずは疑ってかかったり
すぐに真似するのは相手に従ったみたいでシャクにさわる。


だからあとでこっそり試したり
我流でいってそれでも本当にできなくなったら試す。


10理じゃなくてもいいから、1理あると上司を認められるかが大事
と『かわいがられる人は、うまくいく。』に書いてあるように

全て飲みこめってことじゃなくて。
一割くらいは参考にできるんじゃないかと思うのが大事。



すぐに行動して真似ると、教える側からすると
やっぱり嬉しい。
本気で自分の話を聞いてくれているんだと思う。

だから嬉しくて、
「それからこれはね」
「こんなこともあるよ」
と、もっとその人には教えてあげたくなる。


あるいは
少し試してみて、納得がいかないときはサル真似するんじゃなくて
「ちょっと違うんなあ」「ここがうまくいかないなあ」
と質問をする。
自分の伝えたことを実践してくれて
さらに聞いてくるあたり
その貪欲な姿に教える側としては嬉しい。



「おかげさまで」とお礼参りする

2013-12-31 13.15.07
2013-12-31 13.15.07 / misawakatsutoshi


そして何より彼がすごいのは
教えてからしばらく経つと
「大地さんにこの前教えてもらったので
 ◯◯できるようになりました!
 ありがとうございます」
とお礼をメールしたり、会ったときに伝えてくれること。


ぼくが教わる側になるときって
教えてもらって、できてしまうと
教えてもらって救われた感謝なんて忘れがちだし
さらには
最初から自分の力でできていたかのように語っている。


お礼参りする。
これは神社に行って神様にのみするものだけど
人に対しても必要なんだと
このときに初めて気づくわけです。


「おかげさまです」
こちらが何も言ってないのに
そう言ってお礼しに来てくれる人
周りに「この人のおかげなんだよ」とさえ言ってくれる。
そんなことを言われると
自分も彼と一緒に達成した気になり
自分がそこに貢献できたのだと嬉しくなってしまう。


山盛りすぎワロタw
山盛りすぎワロタw / ysishikawa



「この人に付いて行きたい」
そう思われる人間こそ一番だと
ぼくはかつて思っていました。

けど
「この人の力になりたい」
と、つい、あげたくなっちゃう。
そう思われることが何よりも人を動かしていくんじゃないか。
周りにいる、今回の彼のような人を見て思うのです。


そして、頼られたときには
いや、なんとなく困ってそうなときには
力になりたいとさえ思われるようになれば
こんなにも周りが自分の仕事を楽しいと思える関係はないんじゃないか
そうも思います。



人生を、かっぽしよう
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