人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

あなたの惚れ方タイプは?背中?横顔?真正面? かまってちゃん度チェック

恋愛 コミュニケーション
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「急に冷められて返信も来ない」
恋に悩む男友達が女友達に相談したある日のこと。


二兎を追う者は一兎をも得ず。
なんていう言葉があります。
2つのことに一生懸命になるな、1つに集中しろ。
ということだけれど、どうも恋愛は二兎を追うくらいがちょうど良いこともあるらしいのです。


それを見極めるには
「背中」「横顔」「真正面」の3つの惚れ方タイプがあるそうです。


yakiniku
yakiniku / urakido


「好きな人がいて、相手も好きだと思っていたのに、急に冷められた」
その日、彼はいつもとは全く違う様子だった。
待ち合わせギリギリまで仕事のことをしたり、相手が到着しても「ちょっと待ってこれだけ終わらせるから」と人を待たせる人間が、だ。




どちらかと言うと、男友達が好きになったというよりも、気を持たれたのが最初だった。
女性のほうからその男友達に色んな連絡をしてきたのだという。
買い換えるスマホの話に始まり、仕事についてのことから、人間関係の悩みへとだんだん彼女の幅広い悩みを話される仲になっていった。


最初の頃は、彼も毎日の仕事が立て込んでいたし、仕事が終われば休みたかったしで、返事もあまり返せずに、けど返すときはできるだけ丁寧に返すようにしていた。


連絡を返すうちに、最初は頼りにされているなあと思う気持ちから、なんか雰囲気良いなあ、あれ好きなのかな、ああこれは完璧に好かれてるなオレ、ということになってきて、彼もできるだけ返信を早くしたし、そのうち彼女からの返信が待ちきれなくなる。
彼から連絡をするようにもなる。


それからだった。
彼女の返信があまり来なくなった。


え、好きだったんじゃないのか。
彼は意味が分からなくなっていた。


「女心ってほんとに分からない」
女友達に相談する彼は、いつもの仕事ばっかり考えている彼とはぜんぜん違う人間になっていた。



Bacon! Eggs!
Bacon! Eggs! / Steve Snodgrass



「振り向いてくれるのは、3回に1回くらいで良いんだよ」
話をひと通り聞き終わった女友達は、彼にそうアドバイスする。


「だって、いつもの仕事バカの姿だけ見せてたのに相手が惚れてきたんでしょ?」
彼が、そうです、とうなずく。
「だとしたら、彼女はそこが好きなんだと思うよ。
 なのに、急に人が変わったように自分ばかり見てくるから、
 彼女からすると「いや、仕事してる背中を見せて欲しい」って思ってるはず」


「女性は好きな人にかまって欲しいんじゃないの?」
ぼくも彼女の言っている意味が分からない派だったから、口を挟む。
あのねーっと彼女が言う。
「『背中に惚れる人』と、『横顔に惚れる人』と、『真正面に惚れる人』がいるんだよね」
ぼくはよく分からないという顔をする。男友達もそういう顔をする。
「背中に惚れるってのは、好きな人にとにかく何か一生懸命になっていて欲しいの。
 だからこっちとか向かなくていいの。あなたの背中が見えなくなってくるから。
 横顔ってのが、二人同じペースで悩みを共有したり、考えたりしたいタイプね。
 わたしも気が向いたら連絡するし、あなたもそうしてっていう。
 で、真正面ってのが、とにかく自分のこと見てて、ラブラブしたいの!ってタイプ。
 中高生のときはこのタイプめちゃめちゃ多いけどね」


なるほど。


「聞く感じ、その子は『背中』か『横顔』じゃない?
 あたしは『横顔』か『真正面』なんだから、けっこう連絡してくれないと嫌な人なんだけど
 時と場合と年齢にもよるんじゃないのかな」


30.3 _ choose love? [EXPLORED]
30.3 _ choose love? [EXPLORED] / Matthias Rhomberg


「じゃあオレは、変に連絡しなくて良いのか」
男友達がなんとなく理解した顔で言う。そうかもね、と女友達。
「たしかに、なんかきになっちゃったから焦ってムリしてたかも」
いや、分かるわ、それワタクシも。
ぼくも理解した顔でひそかにうなずく。


「3回に1回だよ。たまには気にしてあげてね」
彼女は「そこは無視していいわけじゃないよ」と付け足す。


Yakiniku party at Shotaien, Machiya
Yakiniku party at Shotaien, Machiya / HIRATA Yasuyuki


二兎を追う者は一兎をも得ず。
それは相手が、背中なのか横顔なのか真正面なのか、自分に何を求めているかによって変わってくるものらしい。


二兎を追え、というよりも、
背中に惚れている人には、自分の一兎を追う姿を見ててもらう、
そんなことなのかもしれません。


人生を、かっぽしよう

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