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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

「結婚する運命ってあると思いますか?」→ 運命計算機ってあると思いません?

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ブログ興味深く読ませて頂いています。悩みというか?疑問というか?ただ、誰かに聞いてみたいだけなのですが……初めて会った瞬間に、あぁ、この人と結婚するんだと思った人が居るのですが運命ってあると思いますか?


匿名 女性

寄せられたお悩みの質問に対して大地も悩んだり脱線したりして返すコーナー。第4回。
今回はこんな質問をいただきました。


「運命計算機」ってのを、ちょっと考えてみました。





これまでのお悩みについてはこちら
「高3の次男が将来何をやりたいか分かりません。」僕「大学院卒業しますが、夢ありません」 - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ
「親の育て方、正解?不正解?」「親がどうだろうと子供の責任は自分の人生を正解にすることです」 - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ
「好きと言ってしまったら関係が崩れそうで怖いです」僕「逆に好きって言わないとしたならどうなるんだろう?」 - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ




運命ってなんだ?

Fortune Cookie - Success
Fortune Cookie - Success / flazingo_photos


運命については、前に人生かっぽでも記事がありますね。copy.hatenablog.com



今回は、運命はあると思いますか?と。

うん……運命……
あるのか……?

どうなんだろう。今まで感じたことないですね。

「今まで感じたことない」とか言ってるってことは、
自分の中には何かしらの「これが運命だ!」っていう理想像だったり理想的な感覚があるってことですよね。
今気づきました。

っていうことは、自分も運命みたいなことを信じているってことですね。


ただ、自分としては運命ってのは自分で作り出そうという、超自力救済主義なわけですね。
運命は自分で切り開け!なんてもはや神の救済を信じることなく個人主義に落ち入った現代人らしい考え方だということは実感しております。
自分の人生に偶然を許さぬ姿に自分すら愛想をつかす瞬間もあります。


相談者さんに聞きたいのですが
会った瞬間に「結婚するんだ、この人と」と思う感覚ってどんななんですかね。


「あ、気が合いそう。ずっとこの人と一緒にいるんだ」
じゃなくて
「あ、この人と結婚するんだ」
っことですよね。
「この人の制度上の扶養家族になるんだ」「この人を扶養するんだ」
ってことですよね。
この解釈がぼくの勘違いでしたらすいませんが、
結婚という制度上の必然みたいなことを感じたことはないですし、もし感じるとしたらどんな感じなのでしょうか。


ぼく友達ではそういう感覚持つんですよ。
「あ、なんだかんだでずっとこの人とは飯食ったり酒飲んだりするな」とか。
というか「したいな」って人が。




運命計算機〜(ドラえもん風)


Making Cookies Step 6
Making Cookies Step 6 / Rex Roof


運命かどうかを測る「運命計算機」のようなものがあると思って、
だとしたら、ぼくは運命計算機に入れるものをたくさん増やしたいなと思うんです。


「運命だ!」って思えるのは、自分が鍛え上げた抜群の直感のようなものだと思うんですよ。
長年、いろんな物事に触れてきて、アタリもあればハズレもあった人生の中で、目の前の人の、ある特徴を振る舞いや言葉を拾って、頭の中の計算式にかけて、カチカチカチーンと瞬時に計算して「コレハ、ウンメイデス」とか出してるんだと思うんです。
ええ、超科学主義者なんですボク。

そう考えると、ですよ。
世の中の物事の中で、自分のアンテナにひっかかるものじゃないと、そもそも運命計算機の計算にすらかけられないってことですよね。

例えば、道端の草花を見て、「うわ、これ私嫌いな草だな」「私はなんて綺麗な花なんだろうって思ったなあ」と、目を留めて、好き嫌いをいう人もいますけど、それ以外の人って、そもそもその草花なんか目もくれずに素通りだと思うんです。もっと言えば気づかずに草花踏んじゃう人もいますよね。

別に、これは悪気があって素通りしていったとかじゃなくて、そもそも注意が向けられていないんですよね。気にしないで踏んでる人って別に悪気ないんですよ。

何が言いたいかって
そもそも世の中には自分が注意が向けるものと、向けられない(気づかずに素通りする)ものがあって、注意が向けられないものって、運命かどうかすら判断されない。
つまり、運命計算機に入れようとすらされないわけですね。

そういうものの範囲で運命を決めちゃってるとするなら、
ぼくは日頃から運命の範囲を広げたいなと思ってますし、広げています。

じゃあどうやってんのかとか言われたら
まあもう、日々触れ合ったものをググるっていう、ただそれだけなんですけど。
最近の記事でも書いたので、わかっている人は多いと思います。


大体のことって、興味って平坦なんです。
興味あるもないも、無い。

例えば、今日食べた菜の花の和え物に興味を持つか。
自分としての「めちゃめちゃ美味しい!」の基準に乗ってこないと、この和え物は淡々と食べられて終わり。

だから、こういうものって、運命計算機にそもそも入れていないんじゃないかなと。

だから、ググることで、自分から興味のドアを開いて、運命計算機に入れる準備をするわけですね。

人によっては「アンテナ」なんて言ったりするわけですけど。


菜の花の和え物も、人間も同じで。
例えばぼくはこれをタリーズで書いているんですけど、目の前のタリーズの店員さんを運命計算機に入れる準備をしようと言われたら、とりあえずタリーズの店員さんの時給とか調べたりとか、するわけです。
そうすると、いろんなものが好きに見えてきますよね。
逆にアブナイですか?そうですか。


ここまで考えると、気づいたんですけど、
嫌いな人や物事も、運命ってことになりませんか?
瞬間的に「うわっこれダメだ!」って思えるわけですよね。
これ運命ですよね。
だって瞬間的に「これめっちゃいい!」と気付けるのが運命だとしたら、同じように瞬間的に気づけてるわけで。奇跡じゃないですか。


そういう話じゃないのかな。





で、結局

まあ、質問の内容に戻りますか。

運命ってあると思いますか?


あると思います!
そんで運命の選択肢も自分で決められると思いますし、ぼくはその範囲を広げたい!
それで永遠にいろんなことに運命を感じて、決められない優柔不断な人になりたい!


「人生かっぽ」では、大地に一緒に悩んで欲しいことを随時募集しています。
応募は下記のフォームから。

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