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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

東京留学に行ってきた

仙台
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東京留学に行ってきた。
日数にすると2日強と言ったところ。
今回はその経験をまとめて、今後、自分が拠点としている仙台に生かしたいと思う。
そして他の方にも生かしていただけたらとも思ってここにあげておく。

他にも花見をしたり、ご飯を食べたりして、様々なことに気づいた2日強。
今回はそのラストのまとめ。
仙台と東京の比較。


気づいたことは大きくまとめると3点。


1つ目は、その場所にいる意味。
2つ目は、なぜ東京はどこに行っても面白いのか。
3つ目は、外国人来訪者との接点の持ち方。
長いので、後で読みたい方には保存用にEvernoteで共有をしておきます。
今回は、新宿、上野、千代田あたりを中心に過ごす。一番は新宿を拠点とした。


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情報格差は無くなっている


グローバライゼイションは、確実に情報格差をなくしている。
今は流行りはTwitterなどで生み出される。そうすると情報の広がりは地域的に平等である。
東京だから情報が早いということもないように思う。
そうすると、東京にいる意味ってなんだろうか。
そこに本社があるからではないのか。人がいるからではないのか。東京に行けば面白い人が集まっているからではないのか。
仙台が発展するためには、まずは面白い人(=全国的に影響力のある人)を集め、そのアピールをするべき。
そして、人の流れを意地でもこちらに向かわせるべき。
じゃあ面白い人をどうやって生み出し、外にアピールするのか。
一つはそもそもいる人を目立たせる。別に「震災」なんていうタグをつけなくても東北、仙台で活躍する起業家なりをまとめて、パッケージ化してテレビなどの大型媒体各所で企画にしてもらう。あるいは簡単なところで言ったらNaverまとめ作って、それを東北の人の力を借りて拡散させまくってブランディングする。東北の起業家のブログや活躍情報をまとめた新聞的アプリ作るなどして、情報の囲い込みをするのもあり。





なぜ東京はどこに行っても面白いのか

東京はどこに行っても面白い。渋谷、新宿、千代田、北千住
なぜこんなに面白いのか、と考えると
そもそもの時点で、東京は、渋谷、池袋、築地、巣鴨、など細かい各地名が東京にいなくても知れているから。
また、Twitterで流れてくる面白いところの情報も多くは東京。
地方にいても東京などの情報がその点で強い。東京に行ってもいないのに、東京のことが分かるわけで。
そこで言うと、くまモンを中心とした熊本の発信力はすごかった。ロイヤリティフリーでくまモンを使わせることで全国に熊本意識を根付かせ、そこからウェブ媒体で熊本の地域名と面白い場所の情報を流す。そこんとこでは、くまモンふなっしーの残した功績は違う。ふなっしーはただのゆるキャラで、くまモンは地域キャラ。
ここらへんの情報の流れによる地域への親近感という点、実は先日根本聡一郎くんと情報交換をした。有意義でした。ねもちゃんありがとう。
仙台は、「仙台」としか日本全国に対して伝えていない。もっともっと恥ずかしがらずに、また最初は理解されずとも「長町」とか「宮城県大崎市」とか伝えていくべきだと思った。伝えていく。
そしてその興味の接続点としてキャラを作るなり、キャラが立った人、あるいはキャラが立った食べ物や店を作るなりする必要がある。




外国人来訪者との接点の持ち方

外国人という点。そしてこれが最大の点でもある。
外を歩いていると、当たり前のように中国語が聞こえて来る。そしてその多さに驚く。
仙台も海外からの人が多いとは言うものの、それほど聞こえてこない。
なぜだろう。英語圏よりも耳に入ってくる。言葉の持つ音的な性質もあると思う。
特に新宿の数は圧倒的に多い気がした。これは交通の要所として新宿を置いているからであり、宿泊施設としても充実しているからだと思う。
ある調査では、500万人を超える一年間の観光客の25%近くが、新宿に来るという。
そしてまた、働く人も海外の人が多い。これは仙台でも多いのだけど、深夜勤務で店頭に出ている2人とも海外のややカタコトを話す人で、そこまで店を任せるのかと驚きの意味を持って見ていた。
しかし、東京がこうだから地方もそのように発展しないといけないかと言えば、そうでもないと思う。
新宿に来て確実に持った違和感は「生活感がない」ということ。
人はそこで欲求を満たしたいように満たし、帰っていくようにも見える。逆に言うとだからこそよそ者でも違和感なくすぐに溶けこめるのだけれど。
東京にあまりなく、仙台にあるものと言えばアーケード街がある。
これは札幌でも発展しているのだが、天候が悪いときでもショッピングを気兼ねなくできるようにしたものである。
また、仙台の海外からの来訪者を見てみると
2013年の仙台市の宿泊客で最も多いのは、台湾であり2万2540人、次いで中国が9150人。香港の3200人も合わせると、中国語圏内で約3万5000人もの人が仙台に少なくとも宿泊していることになる。
このような人たちをどのようにしてファン化、つまり、単なる消費にとどまらず、また来たいと思いその土地にこそ金銭を落とすのだという「参加型消費・購入」こそ、チャンスになると思う。
それは、来訪者をマーケットという視点だけで見るのではなく、コミュニティの発展ということも視野に入れたいから。
そのためには、窓口となりうるような、海外からの来訪者に対して積極的に英語や中国語でコミュニケーションを取れる人を教育、重宝すべきであり、中高生への英語教育というよりもコミュニケーション教育、海外留学生のコミュニケーションハブとしての雇用を増やすべきと思う(東北大学でも超エリートである留学生が日本を気に入り就職先を探したり、中には就職に困っている人までいる)
また、来訪スポットとしては、中国の学びに熱心な人に対して「魯迅」というキーワードはそこそこの威力がある。毎年「魯迅ツアー」のようなものが組まれて一定のニーズがあることからもそれが分かる。
だから、魯迅が学んだまち、学びのまち、として街全体として「学び、社会参加」を全面的に押し出した特色を、仙台は出すべきだと思う。
そのためには、仙台駅という玄関口でどのようなものを打ち出していくかが問題である。というのは、玄関口でどのような印象を感じ取るかが、来訪者にとってそのまちをどのようなものか印象付ける一番のポイントになるから。


以上です。


それから、桜はどこに行っても綺麗ですね。



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