人生かっぽ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

「ブロガー」がダサいなら「メディアクリエイター」って名乗ればいいじゃない

ブログ
follow us in feedly

ブロガーはダサいのか?モテないのか?
メディアクリエイターと名乗ろうか?
そんな議論がにわかに巻き起こっている。


▼目次

f:id:daichi6388:20160122193357j:plain


議論の発端はこのkeitaさんの記事ですね。
www.proof0309.com



最初にはっきり言っておきたいこと。

ブロガーはモテるよ!


その上で、ぼくのブロガーという感覚への違和感と、同時にブロガーに対する誇りみたいなものについての考えを書いてみます。


「ブロガー」への違和感

名前というものは大切だ。


例えば、ぼくは自らを「農家」と呼ばずに「お米クリエイター」と呼び、雑貨屋だった頃のノウハウを生かしてお米をデザインし直している風雲児を知っている。


本人は自らをお米クリエイターと呼ぶ理由を「何となく」と言っていて、ぼくは膝カックンされたけど。

名は体を表す。
名を名乗ることで気持ちが変わり、振る舞いが変わり、生み出すものが変わるということは大いにありうる。


ちょっとぼくとブログのお話を。


かく言うぼくもブロガーと呼ばれること、呼ぶことにはまだ慣れてないところもある。

ぼく自身、「場をつくる」ということをじぶんの中心に置いていて、ブログは「活動を伝える媒体」という意味でスタートした色が強い。

ブロガーの文化も、さらにははてなブログという文化もよくわからなかったし、今も分かってないし、ただ少しずつたぶん染まってるのもある。

東北大学図書館で開いたイベント▼
www.youtube.com


今度100人近く集まる場をリアルでデザインしているし
BIG PARTY 仙台 ~大笑いから始まる2016年~【高校生の部】


EvernoteアンバサダーとしてApple Storeとかでリアルな場でつくっていくこともしている。
イベントを予約 - Title:やり忘れゼロの行動習慣を手に入れる方法 - Apple


さらっと宣伝と自慢である。やっほい。


だから、ブロガー同士がコメントし合ったりブクマしあったりしているのは最初よく分からなかった。

けど、それは「Facebookってなにが面白いの?」って言っている人の感覚と似ていることが分かった。

彼らには彼らなりにどっぷりその世界に浸かることで培ってきた関係性とマナーと愛着と楽しみがあるのだよ。

それを見て、異世界から来た新参者が「うげーー」って思うときもある。
だから、そことはぼくちょっと違うんだよなって一線引きたくなる気持ちもある。



ブロガーを誇りに思った日

それでも、ぼくもある日から「ブログを腰すえてやってみっか。楽しんでみっか」と思う日がとうとう訪れる。

で、何を書こうと思ったときに「恋愛」を書こうと決めた。
せっかくだから誰かが読んで良かったなぁと思うものにしたかったから、ある恋愛に悩む日の夜中に読んだ記事がものすごく助かったことを思い出して、「恋愛経験なら結構あるし、書けるぞ」と思って、じぶん自身のおそろしくなよなよした体験を書くことにした。

www.jinseikappo.com
みたいな。


で、問題は
この記事を読んでもらいたくて広める場所なのだが、ぼくの関係の多くはFacebookに詰め込まれていたから、Facebookに流すことにした。


Facebookに、恋愛、である。

Facebookに恋愛の話を載せるとかってのは、極めて寒々と反応される。
しかも、ぼくはそんななよなよした部分をFacebookおよびそこにいる人たちと共有してこなかったから、投稿すれば「どうした?頭おかしくなった?」「引くわー」みたいな反応が怖かった。

実際、いいね!とかはみるみる少なくなっていって恥ずかしかった。

だから、「ブロガーです」って言うのも恥ずかしかった。

「いまは何書いてるの?」って聞かれて「恋愛です」って答えたら「ふっ(鼻で笑う)」とかやられるし。


それでも、あるとき。

Twitter上でぼくの恋愛記事をリツイートした人が直後に「モヤモヤしているときにこの記事を読んで本当に気持ちが晴れた」みたいなことを誰にも宛てずにツイートしていた。

それを見て、ぼくは書いていて本当に良かったと思った。ぼくの方こそ救われたと思った。


そして同時にごめんなさいと思った。


それまでぼくはどこか書いている内容に恥ずかしさを持っていて。
書き手が「恥ずかしい」と思って書いてるものを見せられている読み手ってとても不幸だと思ったから。


たとえばぼくが今から仙台駅でパンツ1枚でストッキングをかぶり踊るとする。

ぼくがそれを恥ずかしいと思ううちは、それはアートにはなり得ないし、そんなぼくをカッコいいと思う女性たちは現れないだろう。

けれど、ぼくが恥ずかしさの呪縛を解き放ち、自らをストッキングの化身であると信じて疑わなくなった瞬間、ぼくは神々しさとカリスマ性をおび、多くの女子たちはぼくに多大なフェロモンを感じ、両の乳首を見ただけで妊娠寸前という事態が起こるだろう。

何の話?

話が少しだけそれました。


つまりぼくが言いたいのは、名前がどうであれ、自らの「行動」や「生み出すもの」に誇りを持つべきだということ。
そうしないとそれを受け取る側に失礼
そして世間の反応がどうだろうが、誇りを持つと記事というコンテンツにも強さが出てくる。 沢尻。

恥ずかしさに逃げて口当たりのいいカッコイイこと言ったり書いても、実はたいしてかっこよくなくて、一過性だし。
ぼくの知り合いにストリップダンサーいるけどめっちゃカッコイイからね。



ブロガー?めっちゃモテるけどうへへ

さて、記事の中には「ブロガーはモテない」ということもあったけれど、これは断じて違うということも言っておきます。


モテます。

ぼくが実証済み。


事実、ぼくは恋愛ネタをブログに書くようになってからというもの、SNS上から恋愛相談の話も舞い込むようになって、その多くが女子であるよ。

今まで野郎ばかりに取り囲まれてきたぼくとしては新たな地平が開けたアルよ。

いやもちろん
相談を受けるだけでは「恋愛相手」として見られてないからモテカウントしたねはいけないだろう。


ははん。違うんですよ、普通に女性との話の中からブログを利用できるんですよ。



「ブロガーです」
「何書いてるの?」
「恋愛のこと」
「え、どういうこと書いてるの」
「じぶんなりに悩んだこと書いてるよ、たとえばさ、これどう思う?」

って言って恋愛のネタからお互いの恋愛観を話して恋愛感情が芽生えるってのはコレ鉄板の流れですからね。


ほんとモテてるから。
恋愛記事書いたほういいよ。


メディアクリエイターたちに伝えたいこと


ぼくは、ブロガーと名乗ることに違和感は取れないものの、恥ずかしくはないし、むしろ読者の方々のおかげで誇りにさえ思う。

その一方でメディアクリエイターと名乗ることも応援する。

クリエイトするという言葉をもとに、じゃあ何をクリエイトするのか。
正解はないけど、ある種の納得解をぼくは見てみたい。
尊敬する。がんばってください。



ただ、ひとつ。

自分を語るのに誰かの存在を踏みにじったら、じぶんも踏みにじられる覚悟をしたほうがいい。


ブロガーのみなさんに質問があります。

「友達にブロガーであることを自慢できますか?」

私は自慢できるどころか今でも隠し続けています。

だってブログって言うと世間一般のイメージは

・陰キャラがこそこそ日記を書いている

・芸能人が書いているアメブロみたいなやつ

こんな感じですよね?

あなたのブログが、そういった日記系のブログとは一線を画すものであったとしても、世間からはマイナスのイメージで見られてしまうのが現状です。

センスもないくて、イメージの悪いものにこれ以上、固執するのは愚の骨頂と感じたのです。

モテないし才能がないからブロガー辞める。俺はメディアクリエイターだ。 - 今日はこれを証明しようと思う。より引用



じぶんが、メディアクリエイターを名乗るのも良いと思うし、
じぶんが、モテないとか才能がないとか言うのもいいと思う。

けど、じぶんの存在とか品格を言うために、誰かを悪く言ったり落としたりしないと言えないというのは、ちょっと強烈な敵を増やしすぎる可能性がある。

誰かを踏みつけたり引きずり下ろす方法を使った人間は、同じ方法でやり返してくる敵(アンチ)と常に戦い続けないといけないから。
こうやってアンチを作り出してメディアクリエイターの集合を作り出すのはひとつの大事な戦略なんだけども。
まあ、この方のブログを見る限り、炎上を生かした集合づくりには着手していないようなので、今回の騒ぎは意図していなかったことなんだろうなぁと思います。




**

もしよろしければこういう記事もお読みください。



いろんなことを書いてまいりましたが、
ブロガーとメディアクリエイター双方に敬意を込めて筆をおきます。


ただ、ひとつ言いたいのは、ブロガーはやりようによっては、モテる。



人生を、かっぽしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク




紹介します。厳選本51冊で僕の大学生活6年間を振り返る - 人生かっぽ —佐藤大地ブログ