人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

デキるひとより縁側のようなひとになりたい

エッセイ
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毎度まいど、その縁側を見て思うことではあるのだけど
縁側っていいよなあって思うのです。

あの吸引力ってなんだろうって。
こんなひとになりたいって。


縁側(Engawa) / a verandah
縁側(Engawa) / a verandah / awayukin


親戚の家は、「超」がつくほどど田舎なのだけど、その家には縁側がある。


「こんちわー」
って行くと、玄関から顔を出すのではなくて
縁側から顔を出してくる。

だれかが何かを言ったわけじゃないのに
だんだんと縁側に集まっていく。
立っていた人が自然とそこに座って会話が生まれて


もしも、縁側じゃなくて玄関から出てきたとしたなら
きっとずうっと立ち話だろうと思うし
中に入るにしてもそこで一度「入ってください」「どうも」と許可が出る。
そこにはあんまり自然さがない。


しかも、縁側だとやることをしばらない。
立ち上がって庭の植物をいじりながら話をしてもいいし
遠くの田んぼを見ていてもいい。

居間に案内されたらきっとキュウクツで。
「話さないといけない」
なんとなくそういう緊張感があって
やることがしばられて
「いやいや最近は……」
なんてむりやり間を持たせたりする。


こういう縁側のような場所を見ると、こういうひとになりたいとつくづく思うわけで。


だれかが集まれって言ったわけじゃないのに
自然と、きづけば集まって、話したり、楽しく飲んでるひと。

ちょっとお話よろしいでしょうか?
なんて言わせずに、「あ、そういえば」と話しかけられるひと。

だれかの振る舞いをしばらずに、
何をやっても、何をしても、自由な感じに思わせられるひと。


まえに、たき火を見てもおんなじことを思ったもんだけれど
寒さでなかなかそこから離れづらくなっちゃうたき火よりも
頃合いの良い頃の縁側が、ぼくにとっては目指すあり方だったりする。


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