人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

2、3年目に入りやりたいことが分からないと嘆く人へ 勇気を持ってブレよう

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好きなことをやればいい。けど、何が好きなのか? そもそもわからない。そういった方がすごくたくさんいると思います。
28年間生きてきてわかったことは、「情熱を注ぎ込めるものを、最初から持っている人はいない」ということです。……

世の中の偉業を成し遂げている人たちというのは、最初から情熱があったり、「これが好きだ!」と言って、そのことをしたのではなくて、とにかく目の前にあったオプションを、ひとつひとつ、愚直に地道にシンプルにやっていって、ダメだったらすぐ次! そしてその次のことに全力で向かう! ということを、愚直に地道にやっていった結果、これは自分が情熱を注げるものだと気づいたり、これは自分が好きなことだ、これを自分はやりたかったのだ! と気づく。

ということが、私もわかってきたんですね。ですので私も、ともかく目の前のオプションに全力でタックルして、やってみることにしました。

好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと ウォンテッドリー仲暁子氏 | ログミー[o_O] より

今や上り調子の、ソーシャルリクルーティングサービスを中心に展開する「Wantedly
そのCEOの仲暁子さんは、そう語ります。

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同記事中にもありますが、
彼女はゴールドマン・サックスという大企業をその先の見通しがないにも関わらず退職、
そこからマンガを描き始め、マンガ投稿サイトサービスを立ち上げ、
Facebook Japan初期メンバーを経て、「Wantedly」を立ち上げます。


仲さんの言葉から気づかされること

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仲さんの言葉から気づかされることは
好きなこと、やるべきことなんて最初から分からない。
だから、においのするほうへ、とにかく行ってみよう。
ブレても良い。

ということです。

特に、社会人でも、学生でも
新しいステージに立ってから2、3年目の人は
1年目の右も左も分からずにがむしゃらにやっていた時期を終え

このような疑問を持っていくのだと思います。


ぼくも学生に対しては記事で
自らの経験から以下のようなことを書きました。
大学生活を良いものにするために各学年に僕が助言できること簡単にまとめてみた - 人生かっぽ — 佐藤大地のブログ

http://copy.hatenablog.com/entry/2014/04/14/222937

大学3年生にアドバイスすることは「自分と向き合うこと」これかな、と思います。……
大学2年までにガムシャラにやってきたことが「自分は何をしたいのか」を照らす。


自分が定まっていないときに、ブレることは当たり前なのです。
一番避けるべきことは、
ブレることを怖がって自分に嘘をついてやらないことでしょう。



ブレにブレた大学2,3年生、そして震災

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ぼくの場合でも、まさに大学2、3年生のときにぶれました。
ブレてブレてブレまくって一体自分が何をしたいのか分からない。


大学の論文も頑張ってみるし、課外の活動にもやたらと顔を出してみる。
女の子とも遊ぶし、友達と飲みにも行く。バイトも頑張る。


一体自分が何をしたいのかはっきりせずに
手当り次第に楽しそうなほうへとつっこんでいました。


そして震災がありました。


ぼくの周りには学生団体やインターンなど
社会課題に取り組んでいく学生がたくさんいました。


まさに震災時の宮城にいたので、その勢いを直で感じたわけです。
そしてぼく自身、自分が何をしたいのか考えていた時期と震災が重なり、
この渦のなかに入っていくこととなります。


しかし、そのときに周りにはブレることを許さない風潮が出て来たこともありました。


「本当に目的や使命を持ってやっているのか?」


こういう言葉を何か行動している学生たちに浴びせる人たちはいました。
僕も一時期こういう言葉を浴びせる側でした。


けれど、そこまで目的を持ってやっている人なんているか?
言葉にならない感覚を持っていて、
けど、動かねばならないことは分かって動くんだ。
ぼくはそう気づいたのです。


その一方で周りには自らでこんな言葉を浴びせて自分を縛っている人もいます。
「自分が何をやりたいのか分からないから動けない」


「こういう理由で、私はボランティアをするのです」
「こういう理由で、起業をするのです」
そんなことは代表にでもなって外に喋る必要が出て来たとき以外、要らないと思います。
自分の情熱を行動に移すのに、論理はいらないのです。

はっきりやらない理由を持っているわけではなく、
心にどこかでふたをしているのなら
情熱を、想いを、行動に移すべきです。


ダメなら期限を決めて、いったん辞めれば良い。
そしてまたやりたかったらまたやれば良い。


ぼくもそうやってそのときにやるべきだと思ったことをやり
語る場所をワークショップなどのかたちでずっと開き続くようになり
そして、いまも自主的に開いたり、
開くことをサポートしたり、
依頼を受けて開いています。
(ぼくの場合はダメだったときにずるずる引きずるのが難ありですが)


ぶれるのは当たり前。何もしないことよりもブレることを選ぶ。

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ある程度自分がやりたいことが見えるようになって
「あの頃、もっと早くやるべきことに気づいていれば、もっと時間を割けたのに」
と思ったのですが、


周りの人間も同じように言っているのを見て
「あ、誰しも通る道なんだなあ」
「無駄なように見えるけど、必要な無駄だったのだなあ」
と思うようになりました。

最初からスマートになんていくわけがないのですよね。


「自分は何がしたいのか、何をやるべきなのか?」
ぼくは今後も、きっと一段落したときにこの問いにぶつかると思います。


けれど、そのときは無駄と思ってもとにかくにおいのするほうへ、
目の前の面白そうなほうへ、飛び込んでいきます。
たとえそれがブレる結果になったとしても。


人生を、かっぽしよう

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