人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

憲法9条がノーベル平和賞候補になる過程から、諦めず達成する上で大事な2つのことを学ぶ。

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東京新聞:9条守る 第一歩 発案の鷹巣さん ノーベル平和賞候補:社会(TOKYO Web)より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014041202000112.html

正確に言うと憲法9条ノーベル平和賞候補になったわけではなく
憲法9条を守る会がノーベル平和賞候補にノミネートされました。

先日、報道ステーションでその過程の報道を見ていて
「何かを達成するには、この人たちみたいにやることが大切だ」
ということを2つ学びました。

その2つとは
■ 署名をネットで集め送った行動力
■障害にぶつかったときに諦めない修正力

この2つでした。


■ 署名をネットで集め送った行動力

発案者の鷹巣(たかす)直美さん(37)は
憲法9条ノーベル平和賞を受賞することを目標に掲げます。

そのために、あることを考えつきます。
それが
ノルウェーにあるノーベル賞のもとへ
署名を送ること。

そうして
ノーベル賞受賞へ賛同する数万の声を署名で集めたのですが
それをネットで集めたと言います。

今の時代、何かをするにしてもネットと言う世界があります。
身体的に動ける範囲を超え、同じ時間に生きていれば地球の裏側に住む人とさえ交流できます。
つまり、この何億という人間がいる中で
自分が声さえあげれば自分の想いに共感してくれる人はいる
ということ。

よくよく考えるとそうですが
どうにも自分で限界を決めがちです。

「ああ、どうせ無理だろ」 →「やり方分からない」のように

やり方は分かるんだけど、無理だから分からないと思い込んでしまいます。

しかし憲法9条を守る会のこの行動力を見て
世の中は開けている。
あとは自分がそこに声を出して行くだけなのだ。
と改めて気づかされました。


■障害にぶつかったときに諦めない修正力

ネットなどを通じて署名を集めたは良いものの
ノーベル賞側から「No」が突きつけられます。

と言うのは
ノーベル平和賞は個人や団体に与える賞であって
憲法9条のような条文には与えていないのです。

しかしそこで諦めないことが大事なこと。
「じゃあ『憲法9条を守る会』がノミネートの対象になれば良いじゃないか」と直訴。
それなら、ということでノーベル賞側も今回のノミネート対象にしたのです。

彼らがすごいなあと思ったのは

目的は憲法9条を守ることであり
そのための目標のひとつが憲法9条ノーベル平和賞を与えることでしたが
それではダメだと分かると、今できる可能な手段に変更した点です。

守る会「憲法9条ノーベル賞を下さい」
ノーベル賞「条文には与えてください」
守る会「そこを何とか特別に」
という風にダダ(=一方的な要求)をこねなかったのです。

孫氏の言葉に
「智将は利益と障害を考慮する」とありますが
上手く行くには障害はつきもの。障害をどう越えるかが大事なのですね。


目的のために具体的な手段や目標に執着せずに、臨機応変に修正する強さを学びました。


■まとめ:僕らがここから学ぶこと

世の中は開けている。あとは自分が声をあげる。
目的のために目標や手段に固執しない。状況に応じて自分を臨機応変に変える。

そうすれば、自分の成し遂げたいことは達成できる。