人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

両立できない僕が3つを同時平行できたシンプルな発想

行動化 目標達成 時間管理 挑戦 アウトプット
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バイトに学業、仕事、趣味、色んなことを両立できずに
どちらか一方あるいは全てを捨ててしまったりやめて行く人を
たくさん見てきました。
そういう自分自身も結構色んなことをやりたい!と手をあげて
そのうち「失敗した…」と嘆く本当に呆れるほど不器用な人間です。

けど、3つのプロジェクトを掛け持ったりして
これはさすがに何か考えないと!と試行錯誤して
どうにかこうにかやり遂げたちょっとした考えがありました。


それで、分かったのです。
「質ではなくて量で決めること」が
両立には大事だと言うことが。



質ではなく量で決める

質ではなくて量で決めるとはどういうことか と言うと

何かをやる際に
「このくらいの完成度でやめよう」=「質」とするのではなくて
「これだけの時間でやろう」とか「これだけの回数やろう」とか
と言った量
で決めるということです。


例えば、壺をつくるとして

世界中の人が感動する壺をつくろうと「完成度」で決める。
これが質で決めると言うこと

一方で、感動する壺を100時間で作ろうと思うこと。
これが量で決めると言うこと。


決められない自分がいるから両立できない

では、なぜ両立できない自分にとって
量で決めることが大事なのでしょうか?

それは「決められない」からです。
決められないというのは
「どのくらい自分はやれば良いのだろう?」ということを自分自身ですら具体的にイメージできていない
ということです。


僕は何か企画書を提出してくれ、と言われた際に
自分で時間を決めていないと、どんどんどんどん凝りだします。
最初は「結論だけ述べれば良いや」
次は「もっと資料に当たってみようか」
次は「文書の体裁を格好良くしてみようか」

そして最終的に企画書を提出するのが怖くなるのです。
「これで本当に大丈夫だろうか?」と決められない。
そうすると、本来は別のことをする時間まで浸食して両立できないのです。

こうやって決められない自分には
質ではなく、締め切り時間という量を先に決めてしまって
明日の◯時までに提出!と逃れられない条件を決めてしまうのです。


「どのくらい自分はやれば良いのだろう?」
それは内容ではなく、具体的な時間のほうで決めて行くようにしました。

こうして量を決めて、その中で自分の作るものの提出内容も決めれば
ひとつやることに終わりが来ます。
そうしたら別のことに取りかかることができ両立できました。

量で決める=全力を尽くさない ではない

一つ僕が勘違いしていたのは
「量で決める」
と言うと
「完成度に妥協する」
「中途半端なものに満足する」
ということです。
むしろ逆でした。

「これしかできない」
と思うことで時間に対しての集中力が増します

一回一回、一秒一秒に対してかなり集中できるようになります。


経験はありませんか?
たっぷりと休みの時間はあるけれども
結局まだ時間あるやと言って何もしないでいること。

一方でこれしか時間ない!と思うと集中でき
たったの30分がいつもの2時間くらいの成果を出すことがあります。


完璧を目指すことと、全力を尽くすことは違うんだと気づきました。
今回は完璧を目指せないかもしれません。
けど、全力を尽くすことはできます。
今自分の持てる力を持ってして、ぶつかっていく。
それでダメならしょうがない。

まず、何時間、何回やるか、それを決める。
その中で今持てる力を集中して出していく。