人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

なるほど!最年少上場社長の知識の身につけ方は「ノートを○○すること」

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「私はもう、自宅の住所や携帯電話の番号も憶えていないんですよ」


Evernote日本語版ブログでこのような記事がありました。
ユニークなアイデアはどのように生まれるのか。リブセンス村上さんの情報整理法 | Evernote日本語版ブログ

この中にあるのは村上太一さんの徹底した情報の管理の仕方です。

今回は最年少上場社長である村上太一さんのEvernoteの使い方から
なるほど!と思わせられる知識の定着のさせ方を学んで行きます。

まずは村上さんって何者?


村上太
大学在学中の2006年2月に株式会社リブセンスを設立、同年4月よりアルバイト情報を掲載するウェブサイト 『ジョブセンス』を開設した。
リブセンスは創業2年目に黒字化、2011年11月1日には東証マザーズより上場承認を得、同年12月7日に上場した。さらに2012年10月には、東京証券取引所市場第一部へ市場変更した。東証マザーズ上場時の年齢は25歳1か月であり、自社の株式を公開した者として史上最年少となった。
村上太一 - Wikipediaより


村上さんは記憶力を上げる学び方を体得していた!

記事にはこうある

「入力したノートを毎週土曜日に整理することにしています。」
「たとえば文章をリライトしたり、タグの付け直しをしたり」
「さらに一年に一度か二度、すべて見直すことにしています。そうすることで知識を定着させていく」
「「当たり前すぎるじゃん」って思う情報も出てきます。そういうものは自分の中に記憶として定着しているということなので、Evernote からは消していきます」

この村上さんの発言に、知識の定着として重要なことが書いています。


エビングハウス忘却曲線

エビングハウス忘却曲線」というものを聞いたことがあるでしょうか?
人間がどのように記憶が忘れられて行くのかということを表した曲線です。


f:id:daichi6388:20140315155902g:plain
http://www.millennia-corporation.jp/et/memory.htmlより転載


復習の方法とやり方〜記憶に定着させるコツとは? | 勉強方法と受験の対策サイトより解説を抜粋

「一度勉強したことは、できるだけ早く復習をすべき」です。
「そうすれば忘却曲線は緩やかになります。」
「要はその日のうちに、いつでもよいので1回だけ時間をとり
 復習をすることによって、記憶にとどめておける」
「脳の特性として、ある程度の期間をおいたほうが
 そのあいだに脳のなかで記憶の整理が進みます」

DWMシステム

さらにこの忘却曲線をふまえた上で知識を定着させるために適した学び方は
DWMシステムです。
なんだかムズカシイネ…(´・ω・`)

大ジョブ。
言葉は難しそうだけど
DWMシステムとは
Day-Week-Monthの略で、1日後、1週間後、1ヶ月後に復習するというもの。
カンタンネ…

同じく学習を分散する(何回かに分ける)にしても
その間隔を次第に広げる方が効果があることが知られている。

復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる 読書猿Classic: between / beyond readers
より解説抜粋



その上で村上さんの使い方を見てみると…

お分かりいただけましたか?
村上さんのEvernoteの使い方はまさにDWMなわけです。
平日に作ったノートを土曜に見返し整理し、1年後にも見返すことで
記憶に定着させているのです。


できるなら1日の終わりに見返したい

ただ村上さんの復習の仕方にプラスして
理想としては1日の終わりに見返したいというところがあります。

なぜなら
エビングハウス忘却曲線によれば一日後の忘却が一番大きいからです。
この時間帯の復習は知識が定着しやすい「ボーナス時間」だと僕は思っています。

とは言っても、一日の上で復習の時間まで取るとは至難のワザです。
その上で参考にしてほしいのはこの本です。
一分間勉強法

寝る前1分記憶術

寝る前1分記憶術

この本、目から鱗でした。

勉強を一分間と言う短い時間にぎゅうううううっと集約するというものです。
詳しい中身は本書に譲りますが
この場で紹介したいのは
寝る前に一分間で今日やったことを復習する」方法

復習を寝る前の1分間に限定して
今日のノートをざーーーーーーーーっと見て行く。

大事なのは思い出すきっかけ

そんなんで復習できるの?
できます。大丈夫。
なぜって大事なのは思い出すきっかけが大事なのです。
だから
思い出すきっかけをつくるために
キーワードを拾い読みすれば良いのです。

僕の場合は
院試のときもこの本に出会うことで
時間が無い中で復習の時間を確保でき
知識を定着させることができました。

僕が全国模試で8位をとった復習の仕方に当てはめると

僕の例ですが
受験勉強のときにこの村上さんの復習方法をとっていました。
学習日記と言うものをつくり
予備校のテキストや市販の問題集のやったページ数を書き付けていました。

そして
記憶を定着させるために
1日前、1週間前、1ヶ月前のことを見て復習してました。

ただ、これ思ったようにはこなせないのです。
だって単純に考えて
日々やることは増えて来るんです。
今日、1日前、1週間前、1ヶ月前のことと積み重なって
さらには予習や授業も入ってくる…

そこで
全てやらなくても良いからできるだけ
近い日のことを重要視して復習するようにしていました。
これはさっき言ったようにボーナス時間だからです。

そのおかげでやった問題集の知識はきちんと身に付きました。
英作文に関しては丸暗記できて、模試で満点を取るに至りました。

間隔をあけて、きちんと見返す(復習する)
これはノートをただの紙切れにしない上で、大事なことですね。
ですから、Evernoteもきちんと見返しましょう。

さらに!Evernoteだからできる復習のスピードを上げる方法

とは言え、1日前ならまだしも
1ヶ月、1年前にやったことを膨大なノートから出すのも
結構しんどいですよね。

そういうとき、Evernoteなら楽です。
秘密の呪文があるのですよ。
ヒッヒッヒッヒ(ΦωΦ)

それは
「一週間前のノートを探す検索キーワード」
次に示す検索キーワードを検索窓に入れて検索してみてください。

ある日以降に作られたノートを探す

「created:YYYYMMDD」です。
例えば2014年3月14日以降に作られたノートを探したかったら
「created:20140314」です。

X日間以内のノートすべてを引き出します

「created:day-X」
と行えばOK。
30日以内なら、「X」を「30」とすれば良いんです!イイんです!ムムッ!

ある日からある日までを検索する

「created:YYYYMMDD(年月日) -created:Y’Y’Y’Y’M’M’D’D’」
一つ目の「created:年月日 – YYYYMMDD」を応用ですね。
例えば2014年2月14日から2014年3月14日まで探したかったら?
そうですね「created:20140314 -created:20140214」です。


面倒くさそうですが、この文字列をコピペしてしまえばあとは数字変えるだけなので
1ヶ月前、1年前のノートを探す際にお試しください!

*こちらの記事を参考にしました。
ご存じですか:Evernote 検索ボックスの使い方 | Evernote日本語版ブログ


まとめ

ノートの知識を定着させるために
◯ノートにせっかく入れた情報をきちんと身につけるために、まずは一日に一回、寝る前にノートを見返す癖をつけよう
◯一週間に一度ノートを見返し、できる範囲で整理しよう。
◯チェック マーク付きチェック ボックス記号
◯一年に一度ノートを振り返ろう