人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

「いつやるか」「今じゃなくて良いでしょ」

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世間では
「いつやるか?今でしょ!という言葉が流行っている。

$人生かっぽ








この言葉自体、人を勇気づける言葉だ。
なかなか踏み切れなかった人の背中を押すきっかけになることもたくさんある。
だからこそこんなに多くの人の支持を得てきた。

けど、やはりそこは言葉の問題で
なんだかちょっと変な解釈されてきているな。
そしてそれが人を苦しめ始めているな。
そんなことも感じるようになる。

本当に全ての「今できない人」、つまりノロマはだめなんだろうか?
今やらないといけないのだろうか。
首をかしげる。

そしてこう思う。
決断するまではある程度ノロマであっても良く、決断から行動するまでのノロマを叱れ。


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ノロマには2種類ある
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今でしょ!
という言葉はなかなか行動に踏み出せていない人に
今やるんだ!と声援を送ることで
「そうだよな!今だよな!」とノロマだった自分に決断と行動を与えるきっかけを与える。

しかし、ここで勘違いしたくないのは
ノロマには2種類あるということを知って、さらには一方はノロマだからこそ良い部分もあるということ。


その話をする上で大事になってくるので
まずは人がある行動していく流れを簡単に説明する。

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課題(こうなって欲しい)

問い(どうやったらこうなるか?)

決断(こうやったらこうなるはずだ)

行動

結果(こうやったらこうなった)

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よくPDCAサイクルなんて言われたりするがこれと同じ。


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決断のノロマ
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ノロマのひとつに決断のノロマがある。
これは問いに対して、色んな選択肢を出し、どれをまず行動してみるか決める」その一連の流れに時間がかかるということだ。
そして結論、僕はこの決断のノロマは「今でしょ!」を避けたい。


そのために決断のステージをもう少し詳しく見てみる
普通、決断するためには色んな選択肢を出す必要がある。

僕は結構少ない選択肢から「これだ!」とそそくさと決めてしまいがちだった。
しかしこうすると、ものすごい狭い視野しか持てない。
自分が今持っている視点以外では考えられない。
もう少し分かりやすく言うと
「自分に都合の良い選択肢の中から決めてしまいがち」
ということ。
例えば、どうやったらお金を稼ぐことができるかということを考えるときに
日雇いのバイトをとにかく徹底的にこなす
という選択肢は無視して
何か手っ取り早く時給の高いバイトを探すとかネットで稼ぐとか
そういう楽なことしか見ようとしなくなってしまう。


自分に都合の良いところからしか判断材料を持ってこない。
自分が現在から成長しない。
自分にとって居心地が良くぬるま湯に使った決断しかできない。
それは結果として後に失敗を招いてしまう。

だから、決断に関してはある一定の締め切りは必要ではあるけれども
今でしょ!」みたいな切羽詰まったような考えはちょっと待ちたい。


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行動のノロマ
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どちらかと言うと、本当にノロマと叱られて
今でしょ!と背中を押されるべきなのは「行動のノロマ」だと思う。


行動のノロマというのは
「こうしよう」と決めたにも関わらずそれを体を使って行動しない人。

これまでの僕のブログを読んできた人ならもう既にお分かりだと思う
人は頭で理解している状態と、行動に移す状態ではまた別。
頭で理解しているからと言って行動するとは限らない。
『読書を次の日の結果に結びつけているシンプルなコツ』より知識を成功に結びつける順番の画像参照


いったん決めたからには行動しないと分からない。
結果は返ってこない。
そこからうだうだ考えるのはもはや無用。

僕はこのうだうだ考えるというのが大好きだった。
「いや、やっぱりこの方法まずかったんじゃないの?」
「この勉強法間違ってたんじゃない?」
「こっちの道で本当にあってるの?」
まずいかもしれない。
けど、頭の中では考えきったんだからためらうことなくまずはやりきることだ。

今大事なのは決めたことを疑ってかかることではなくて
早くそして抜かりなく計画したことをやりきり、早く結果が返ってくることを待つこと。

「やっぱりこれまずかったんじゃないの?」
と自分の行動を疑うのはそこから先にやるべき仕事だった。
そこをさぼっていつまでたっても決断から動かない。
だから自分はいつまでたっても口先だけだった。


決断したらあとはためらいなく動くしかない。
結果とかなんとかは時間がたってから自然と返ってくるものだと気づいた。



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ノロマな自分が意識して行動のノロマを解消してみた。
とにかく決めたら一心不乱に行動してみた。
一生懸命考えて一生懸命行動して、だめならそれはそれで自分の限界がそこまでだということだ。
そう考えるとずいぶんと気が楽になったし
結果として大量の経験を得てきた。



締め切り内でしっかりと検討し、決断する。
そして一気に行動する。
あとは結果が教えてくれる。



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