人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

明日を楽しむちょっとしたコツ

ブログ
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職場のロッカーにたどりつく。


かったるく少し重たい荷物を置くと
ロッカーに置いたバックから少し厚めの本を取り出すのが日課だった。


開く本はビジネス系の本。

仕事を効率化する方法を特集した雑誌である場合もあるし
ビジネスの理論を事例付きで解説した本を読む時もあった。

出勤する前の数分だけの楽しみだ。


そういう本を読み始めると、段々とやる気が出てくるものだ。

全く自分が知らない知識が入って来ると
「ああ、こんなことするとうまくいくのか。試してみたいなあ」
と思う。


それで、すぐにノートにメモをとって
自分ならその知識をどう応用するか書く。


『 FREE 』という本を読んだ時に

これはすごい

と胸がどきどきした。


「無料」をうまく使うことで
今まで価値を提供できなかった顧客に
振り向いてもらうことができる。

そんな作戦が事例を踏まえてたっぷり書いてあった。


何気なく手にとって買った本なのだが
面白くてページをめくる手が止まらなかった。





事務作業中に手を動かしながら

「こんな面白いことができるよな」
「こんなすげーことできるよな」

とワクワクした。


自分の仕事を早く終わらせて
ほんの少し余った時間で企画書を書いてみたりした。


上司を捕まえて話す時間をもらって
「こういうことできたら面白くないすか?」
と持ちかけてみた。

面白いけど、ボツ。


そんなときばっかりだったけど
「もっとできる。もっとできる」
とまた会社に行って提案したいアイディアが生まれて
会社に行くのが楽しかった。



本を読んだりしてインプットをすることで
アウトプットをする楽しみが増える。

なぜか。

それはおそらく







自分がまだまだチャレンジできる可能性を感じるから。





そう思う。


やることばかりでは、窮屈になって
それはいつしか退屈を呼ぶ。


一方で


自分が何も挑戦したいことがなくなっても
それもまた退屈を呼ぶ。


そうして出勤が断頭台に行くかのような
重たい気持ちをもたらす。




行動があるから情報や知識を欲すると言うよりも


行動したくてたまらない情報や知識に出会う。
そして行動が待ち遠しくなる。

というほうが先だと思う。


読んだ後に
「自分ならこうする」
「これ、やってみよう」
そんなことを思わせる本に出会う。



だからまず本を読む。


そして世界が楽しく見える。






文中で紹介された本