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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

たった3つのことで身につくアイディア実行力

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よく仕事でいるのが

完璧にやってからじゃないと気が済まないという人。

そして結局締め切りを過ぎちゃう人。



わかります。



僕もそうでした。



そう、いわゆる完璧主義







以前の記事にも完璧主義の弊害を書きました。

参照:『佐藤ノート№15〜完璧の岸壁〜』


けれども完璧主義って

本人からしたら分かっちゃいるけど

すごいどうしていいかわかんないことなんですよね。




今回は僕も悩んだ完璧主義に

終止符を打つ大事なこと3点をお伝えします



完璧主義の人にありがちな傾向を見てみましょう。



・良いものを作ってみんなを驚かしてやる。

よかれと思ってやっているんですけどね。

結局そういう人はできないで終わってしまう。



・完璧じゃない自分は自分じゃない。

これはかなりプライドの高い人に見受けられます。



・何から手をつけていいかわからない
ああでもない、こうでもない、という間に締め切りに間に合わない。


どんな種類の人間がいるかはともかくとして

結局はこれみんな同じです。

考えていてもやらない人間=考えていない人間

なぜなら、他の人からすれば何ら影響はないわけですから。

悔しいですけどね。

それを考えるとやっぱりまずはやっていたほうが良いってことになりそうですね。

それを意識したうえで大事なことを見ていきましょう。

1.質よりも量を目指す

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これはブレインストーミング(アイディアを出す実践方法)
などの結果から導き出されていることです。

人間って言うのは考えているようにして
実は
どうでもいいこと
つまらないこと
これがずっと頭の中によぎっているために
別の考えるべき
素晴らしいアイディアを
考えられずにいます。

ですから
一度そういうアイディアを外に出してあげて
奥の方にある素晴らしいアイディアを引っ張り出してくる必要があります。

そして全部出してから
どれを採用するか考えるのです。

それでもまだ質を求めてやったほうがいい
なんて声が聞こえそうですね。
説得材料にはならないかもしれませんが次のような実験結果があります。

ある陶芸クラスでのこと,最初の授業において,教師は生徒をふたつのグループに分けた。一方のグループは作品の「量」によって評価を行うとし,もう一方のグループは作品の「質」によって評価を行うとした。
すべての授業が終わり,さて評価は,となったとき,少し奇妙な事実が判明した。提出された作品のうち,最も高い質を持つものは,すべて「量」グループから提出されたものだったのだ。
理由は恐らく簡単なことで,「量」グループの生徒たちは,多くの作品を作り出す過程において失敗を繰り返し,その失敗から多くのことを学ぶことができた。それに対して「質」グループの生徒たちは,最高の作品を作り出すための理屈立てにばかり時間を費やしてしまい,結果的に質の高い作品を生み出すための技能を身に付けることができなかった。

※参考※
「多くの作品を作り出す過程において失敗を繰り返し,その失敗から多くのことを学ぶことができた」
という部分に関しては
以前の記事にもその大切さを書きました
参照→ 「ダメなチームと上手くいくチームは何が違うか?」
※※※※

さて、この例からも分かるように

質を求めて質が出る

というより
量の向こうに質が出る
と考えたほうがよさげですね。

2.ブラッシュアップをしよう

そこまで質より量とは言っても

ばーっと出し切ったものをそのまんま出して
あたりが良かったらいいですけど
何も改善もせずに出してしまったら
怒られる可能性があります。
「こんな適当なものを俺に出しやがって!」と。

当たり前です。
出したばっかりのアイディアはかなり荒いものです。
自信を持って提出するには荒い部分のうち
要らない部分を削っていかなければなりません

ちょっと実例で説明

さぁここまで来て実例で説明しましょう。
僕のブログの書き方です。

例えばこのブログも
書く前には骨組みのようなものをラフにばばっと書いて
とりあえず書いてから修正をかけようと言う風に進めています。

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↑実際の原稿ラフ


これが最初から紙の上で完成させようとか
頭から尻まで順番にタイプしていこうとしたら
確実に間に合いませんし
考えながら書くうちに
せっかくのラフで良いアイディアも見落としかねません。

前は僕も最初から細かいところを気にして打ち込みながら文章をつくっていたのですがそれだといつまでも終わりが見えず、いつしかやる気を失ってしまったのです。

だからとにかく
骨組みを書いて
最後までいったら
戻ってきて
肉付けをすることですね

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これ大事です。

僕だけの例だとあれなので
ネットビジネスのお話で言うと

成功者のかたちで多いのは
一か月の間に効果的なホームページをつくるということを実行する際
一週間ほどでまずは作ってしまってから
残りの日数でそれを良くしていく人だそうです。

上手くいかない人は
一カ月かけて完璧なホームページをつくってやろうとする人だそうです。

参照:『1か月で3億円稼ぐジョイント思考』

このようにまずはやってからブラッシュアップする方法
僕はいつも好きで使っている表現があるのですが
壁にペンキを塗ることに喩えることができます

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完璧主義の人は
端からきれいに塗っていかないと
次の白い部分を塗ろうとしません。
しかし、満足して次の白い部分を塗ったかと思うと
それを塗り終わる頃には前に塗った部分が時間が経って色褪せてしまい
それが気になってまた前に戻って塗り直すのです。

一方でブラッシュアップ型の人間は
まずはラフに壁全体をペンキで塗ってしまいます。
それから2回、3回と何回も重ねて塗ることにより
全体を均一に塗って完成させることができます。
どうしても気になるところがあればそこだけ直せばいいのですから。

3.締切内で終わらせる

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さてそうやってアイディアをテキトーかつ大量に出すことから
ブラッシュアップの段階まで来ました。
ブラッシュアップしたら提出!
っとその前に考えてもらいたいことがあります。

きちんと見直しや手直しの時間まで設けて締め切りに間に合わせる

学生の頃に
「見直ししろよ」
と言われたのを覚えていますか?

計算ミスがないか。
名前の書き忘れがないか。
…。

これはいくら見事な答案を書いても
つまんないところでミスをすると台無しになってしまうからです。

テストの採点は人でなしです…。

「そこケアレスミスです」
と言っても無慈悲な×が付いて終わります。

しかし
仕事だと変に人間に対してなので
「すいません、急いでて…」
なんて言い訳をしてしまいがちです。

こう言う人はいずれ
言い訳しても取り返しのつかないこともしてしまいます。

なので、肉付けをした後にしっかりと見直して
ミスはないか
最後に少し手直しできるところはないか
チェックできる時間まで制限時間の中につくりましょう。

―――――――

以上、完璧主義を脱出する方法、いかがだったでしょうか?
一番大事なことは
考えて分からないことはまずは恐れず行動する
修正するのはその後!
という気持ちを持つことです。

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