人生かっぽ

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人生かっぽ —佐藤大地ブログ

哲学、言葉、人生観、仕事、恋愛、など人生をかっぽするような物語をつむぎます。宮城県 仙台市を主な活動拠点とする佐藤大地のブログです。2014年からEvernote公式アンバサダー。大学院では政治学を研究していました。

佐藤ノート№35 〜勝負する自分〜

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ふぅ、と息を吐く。
深呼吸で吐く息さえ震える。
ついに本番だ。
今自分が試験を目の前にしていることなど嘘のようにしか思えなかった。

それでも
何もしないでそこに行ったわけではない。
学習日記を見返した。
そこに書いていることしかできないし
そこに書いていることはできる。


緊張するのは
自分がもしかしたらできるんじゃないか
と期待しているからだ。
と将棋棋士羽生善治は言う。
大事なのは
その期待に間違った分析をしないことだ。
できない問題さえできると過信すると
実際にできないときに
焦りに変わる。

できない問題は
「これは解くべき問題ではない」
と冷静な判断を下すことだ。
諦めではない。
実力とかけ離れた問題には
それなりの付き合い方をする。
解ける問題をしっかり見極めるのに
必要なことだ。
そのとき
今までに自分がやってきたことを
思い起こして判断する。
二浪目の僕にとっては
その判断基準が学習日記だった。
本番は緊張の分、見極めが難しい。
大体は練習通りにいかない。
逆に、練習通り行くなら
勝負は闘う前に決まってしまう。
練習通り行かないから
その時にどう対処するか。
それが実は大きな差を生む。
逆転もあり得る。


そして
もし万が一、焦って失敗しても
次に失敗を繰り返さないことだ。
とも羽生善治は言う。
まず優先すべきは
重大な失敗をしないこと。
横綱大鵬でさえ
歴史に残る連勝が止まった後
連敗が続き
休場にまで追い込まれるスランプに陥った。
僕がお世話になった講師は
「まず正確さを優先、次にスピード」
と言っていた。
マークミスをしたら
元も子もない。


自分のできることを見極めること。
自分を理解できていない人は
何か勝負するには
あまりにも弱すぎる。




今日も素敵な一日でありますように。


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